平成最後の日〜祈りと感謝を込めて73より

私たちが通う
カレッジ・オブ・ホメオパシー

学校も

2年生の授業が
はじまったばかり
新たなことが始まる春ですが

気づけば

平成最後の日
という時代の歴史的瞬間を

迎えました!!!

普段
テレビを見ない私も

今日は
朝から

天皇陛下が

皇居・宮中参殿へとむかう

即位の儀を

テレビ越しに拝見していただきながら

様々なことが浮かび
泣いてばかりです。。。。

 

実は、

1年半前に

勤労奉仕のお会釈 会で

天皇両陛下と皇太子殿下と
初めて
お話しする機会をいただきました。

 

 

勤労奉仕とは、

国民なら誰でも!!!

15名以上の団体で
4日間の皇居のお掃除させていただける
ご奉仕ホランティア活動です

4日間の中でも

運が良ければ、
天皇両陛下と皇太子殿下に
直接お会いすることができる
お会釈があります。

 

宮古島から

東京に帰ってきたばかりの私は

東京1のパワースポット

勤労奉仕で

人生が変わった!
という友人の話を

何度か聞かされることになり

 

大人の遠足気分で皇居へ

毎年、春に
参加させてもらっていました。

 

なにより

東京のど真ん中に位置する
皇居の大自然に癒される!!!!

毎回毎回
とても感動的な
体験をさせてもらっていたのです。

そして

4回目になった
2017年の10月

どうしても私が団をつくって
団長を
しなくてはならない流れになり・・・

縄文の歴史書と言われるホツマツタエを勉強する仲間や
御神事や舞の友人や先生
私が主催している
セラピストや講師を育成をしている
イザナミ校の生徒さんに、声をかけて

全国各地から集結したメンバー
プラス 私の父親も加わり

「いさなみ あわの会」奉仕団

を結成しました!!!

私たちは、古代ヲシテ文字で
「あわの歌」が書かれた

お揃いの
Tシャツと手ぬぐいを
5元素をモチーフに
オリジルデ製作をお願いし

これを全員着用して、挑んだのです

朝早くに
皇居に集まり
警察の厳重な警備と点呼をしてから整列して
皇居内に入ります

宮内庁の方に案内されて

私たちのご奉仕期間は、
4つの団体がいて

それぞれ分かれて
皇居内の清掃をしていきました。

広大な敷地の中は、

一般では決して入ることのできない
国賓を迎えるお部屋や
園遊会のあの庭園や
国の重要文化財の数々

テレビで見たことがある場面を

お掃除しながら
庭師の方の楽しいお話とともに

実は、
見学案内をしていただくという
おもてなしばかり・・・・

皇居内は、
広大な敷地になっているので

4日間での作業と歩く距離は
かなり!!になるのですが

それよりも何よりも

巨木や大自然に溢れていて

と〜〜〜っても気持ち良す!!!

ご奉仕中の皇居内での撮影は、
一切禁止ですが

プロのカメラマンさんによる記念撮影は

赤坂御所と2回ほどあります

実は、この4日間のうち

お会釈会があるのか
いつ行われるのかは

わからないのですが

天皇両陛下、皇太子殿下は、
激務のご公務の中でも

何より国民との関わりや

ご奉仕団への労いのため

御会釈を楽しみに
大切に大切に
してくださっているのがよく分かります。

そして、実は・・・

団長は、

団員の代表として

天皇両陛下
皇太子殿下へ

日頃の活動内容を
説明をするために
直接お話します。

基本的に聞かれたこと以外
余計なことや発言することや行動も
決して許されない
厳重な警戒のもと行われるのですが

そんな
緊張感の中

誰もが

不思議なほど
溢れる涙を止められなくなります。

これは、本当に説明のしようがないのですが

天皇皇后両陛下を

間近にすると
涙は、勝手に溢れてきてしまうのです。

実は、私は、
こんな体験をもう3回もしていて

とてもじゃないけど
団長なんて
務まるわけがない!!!

と、とにかく
団長だけは、
断固拒否したのですが・・・・

みんなの説得と

そんな小心者で天邪鬼な自分から
抜け出したい!
という思いに立ち返っての
初挑戦でした・・・・

ところが
いろんなデトックスが同時に起こって

その期間

私は、ひたすら咳をし続け
みんなに終始心配される始末・・・・

そんな中

赤坂御所では

皇太子殿下との御会釈がありました。

こんな言葉を使っては
失礼に当たるのかもしれませんが

実物の皇太子殿下は、

とてつもなく凛々しく!!!!!
カッコいいのです・・・

何より

お話しするときは
相手の目を

射抜いてしまうんじゃないかと思うほど

しっかりと見つめる

目力が半端ないのです!!!!

そんな目でみられたら

私は、何も喋れなくなる・・・

なんて

とてつもなく緊張して

その時をまっていたわけです。

しかし

実際は、

皇太子殿下と目があうと
とてつもなく優しい優しいエネルギーに溢れていました

「みなさんは、どのような活動をされているのですか?」

と聞かれ

思わず、

「あのね」

なんて
言ってしまいそうになるほど
(冗談です)

実際は、びっくりするほど

緊張はほぐれ

非常にお優しい!!!!!

「私たちは、
縄文の歴史書と言われるホツマツタエを勉強しながら
古代日本の歴史や神話や古代文字について学び
日常で あわ歌を唄い、舞、祈りを大事にしている奉仕団です」

と、答えました

「そうですか、どうかお体に気をつけて」と

私の後ろに整列した
団員みんなに
目を配ってくださいました。

 

これから陛下になられる皇太子さまの

貫禄は
年々増していくのを感じていました。

そして

わたしたちは、また元氣に!

園遊会のお庭の
落ち葉拾いや雑草取り
お掃除に励むことができました!!

 

皇居の中でも
もっともエネルギーが高い場所があります

 

それは

今回、退位の儀が行われた
日本の神事をおこなう聖域

 

賢所(かしこどころ)

宮中三殿

と言われる

天照や八百万の神々などが
祀られ

天皇陛下を中心に
国の大事な
神事が執り行われる場所になります

つまり

日本の祈りの根幹となる聖域なのです

この中へ入る門は、
神事が行われるとき以外は
固く閉ざされていて

これまで
中を覗くこともできないその門の
外から

神社の参拝と同じく
二礼二拍手をして
参拝させていただくのです

この周辺は、
別格!といってもいいほど
神気を感じる

とても気持ちの良い
エネルギーが
漂っているので
非常に印象的な空間でした

 

ところが

いつもは・・・・

宮内庁の庭師の方が
それぞれの団を
案内されるはずのところを

4日目の最終日

私たちの団だけ

白い袴の
神職さんが
迎えに来られ

後に
ついていくと

いつの間に・・・

その宮中参殿の中へ
通されいたのです

先頭を歩いていた私は、

まさか?と疑いながらも

これが
いつもの道と違うことに

だんだん
気づきはじめるのですが・・・・

団員として参加している人のほとんどが
勤労奉仕
初参加の方が多く
誰も気づいてはいないのです

私は、何度も何度も振り向いて
やばい!やばい!!!

っと
挙動不審にジェスチャー
ちょっぴりパニック状態・・・

そして、

宮中参殿の中で
正式参拝のように
みんなで順番に参拝をさせていただき

案内をしてくれた
若い神職さんから

これから1年でもっとも大事な神事となる
神嘗祭
準備を手伝っていただきます
と、説明をされました

この宮中三殿の中でのご奉仕は、

とても稀なことで

震えてしまうほど
その中は、
それはそれは
神聖なエネルギーに溢れていました

なんで私たちの団が
通されたのかは
いまだに謎ですが

実は、気づけば・・・

私の団には、世界各地で祈り舞い
日々祈りを大事にしている方々

普通の生活をしながら日常の中で神事をしている
ような方ばかりの集まりでしたから
(これらの内容について申請はしていません)

荷物の運び出しをして
作業をしている
団員の皆さんの姿は、

かつて
天皇に仕えていた古代の巫女や神官のように
も見えて来て

どこか懐かしく
とても自然な光景にさえ見えました。

そんな宮中三殿での
作業を終えて

休憩をするために移動していたところで

太陽の周りに
大きな虹が出て

神職さんが
こんなに大きな虹は、初めて!!!と
感動していたそうです

私は、団長として
そのとき 宮内庁にて賜り物を
受け取っていたので

その後

仲間と合流したときに
虹の説明してくれるみんなの目が
とにかく
キラキラしていました

そして、

その直後に

天皇皇后両陛下とのお会釈がありました。

厳重警備の中
お車が
部屋の目の前に到着すると

ゆっくりゆっくり
寄り添いながら登場された
両陛下

間近でお会いするお姿は、
とてつもなく神々しく

お姿が近づくにつれて
涙をすする音が部屋の中に聞こえてきます

その国民を見渡す視線は

まるで愛おしい我が子を見るように

優しい

とんでもなく慈愛に溢れてい流のです

言葉にすると
なんとも胡散臭いのですが

普段泣くことがないと言ってた男性も
泣かずにはいられなくなるのですから・・・
これが摩訶不思議なのです〜〜〜

しかし、

私は、もちろん!!

今回ばかりは
泣いては、いられません!!!!

団長一人一人に話しかけてくださり

私の前に来ると一礼して
奉仕団の名前をお伝えします

皇太子殿下と同じく

団の説明をさせていただきました。

「あわの歌とは、どんな歌なのですか?」

と、天皇陛下に聞かれたので

「あわ歌は、古代ヲシテ文献の
ホツマツタエで

いざなき いざなみが
言葉の乱れた時代に
全国各地を歌って回ったと言われる
結びの歌です」

と、説明させていただくと

皇后美智子様が
すかさず

「聞きたいわよね!」
と陛下に
伺うようにおっしゃられたので

「歌ってもよろしいでしょうか?」

と、お伺いすると

とても嬉しそうに
弾みながら美智子さまは、
頷いてくださいました

私たちは、その場で
5月にも
伊勢神宮で御奉納舞した
あわの歌を唄いました

*・゜゚・*:.。..。.:*:.。. .。.:*・゜゚・*

あかはなま いきひにみうく
ふぬむえけ へねめおこほの
もとろそよ をてれせへつる
すゆんちり しいたらさやわ

*・゜゚・*:.。..。.:*:.。. .。.:*・゜゚・*

そのとき
ともにいた他の団体も
あわ歌を
知っている方が多かったようで

気づけば
みんなの大合唱になっていました

美智子さまは、一音一音を頷きながら
聞いていて

両陛下は、
とてもとても嬉しそうにされていました。

みんなのすすり泣く声も
ピークを迎えていました。

それぞれの団長とお話を終えてから

最後に、万歳三唱をして

お見送りをします

これまでの中でも
あまりにも感動に溢れた
奇跡のような4日間の
ご奉仕でした

 

あわ歌 とは、

毎日唱えると
五臓六臂が整い
空間や波動が整う言霊という内容が
古代文献にも書かれています

日本語の48音(オト)は、

ホメオパシー
レメディのようなものだと思われます。

それぞれ

母音を司るオトは

固有のバイブレーションを放つのです。

 

古代ヲシテ文字は、

天皇家(アマカミ)だけが
使うことが許されていたとも言われ

その文字自体に
エネルギーがあります

江戸時代には、禁止文字として封印されていたのですが

この時代に
世の中に出てくるのにも意味があるように感じています

私たち祖先から伝わる

言霊(ことだま)・音霊(いろたま)・型霊(かただま)

全てに
エネルギーを放っている

まさに、波動
レメディなのです!!!

皆様は、ご存知でしょうか??

国の象徴と言われる
天皇陛下のお仕事は、

祈りです

神社の神主さんや宮司さんを総括する
祈りの儀式を行う神官のトップ
なのです。

 

祈りの国に生まれた私たちは

戦後

とても大事な
自分のことを
知らされていません

日本という国は、

世界で最も古い国であることは
ギネスブックにも載っているのですが
ほとんどの国民が知りません

アインシュタインは

かつて日本に訪れた時に

世界が闇に包まれたときに

精神性のリーダーとなるのは、
日本であろう
と言い残しています

日本の建国の理念は

「八紘一宇」はっこういちう

「世界が一つの屋根の下でありますように」

という
世界平和
祈って
創られた国とも言われています。

こんなことを言えば
右寄りだ
と言われてしまうこともあったので
私も発信を避けた時期もありましたが

もう、時代は、
右も左もない

今ここ
統合の時ですから

自分の恐れをただ
手放していくだけですから💕

もう、国という枠すらも超えて
ただただ祈りたい

こんなことばかり発信することになった
私は、

そもそも
日本に全く興味がなく生きていきました

フランス料理に明け暮れた頃は、ヨーロッパを訪れ
癒しの南の島に憧れハワイやバリや沖縄へ
その後は、精神世界に目覚めて
ネイティブアメリカンの聖地シャスタへ

などなど

とにかく
日本だけは

興味が湧かない!!!

な〜〜の〜〜に〜〜〜

宮古島での10年の島生活で

おば〜を中心とする
祈りや祭りという
神事の多くに触れるようになり

がつく島

宮古
島で
身近に感じて来た10年から

日本の神事に自然と繋がって行きます

その大きなキッカケが


2013年の大遷宮の年

陰陽を結ぶ

伊勢遷宮儀式と
出雲遷宮儀式に
参加することから

勝手に・・・・
全国各地へ
日本の神事に携わるようになりました

なんでこうなっちゃうのかは・・・・

魂の歴史に
意味があるようで

ホメオパシーレメディを
日常で取り入れることで

自然と

自分の本当のことが
露わになって
行きました

特に、私の
子宮の病は、

自分の子宮というお宮
肉体という社(ヤシロ)と
意識について

たくさん
教えてくれました。

 

平成最後の日

これまで
全身全霊で
天皇陛下は、祈りの儀式をされて来ました

時に、極寒の中
寝ずに祈るという儀式が
執り行われきました

宮古島のおば〜もそうでしたが

それは、

常に
国民のため
世界平和のために

祈られているのです

そして

これが
日本という祈りの国の
根幹になっています

ですから

見えないエネルギーで
私たちは
守られてきました

神の国

日本

と言われる
この日本では、

国民は、大御宝
呼ばれます

今日は、

天皇両陛下に
心からの感謝を込めて
綴りました

これからは
私たちが
ともに祈る時だと感じています

全てのものに神が宿る
この国の精神性を想い出す時ですね

これから世界が
注目していく精神性

ぜひ!!

機会があれば
勤労奉仕に参加して

このエネルギーをご自身で
感じて
確かめてみてください!!!!

国民でしたら誰でも参加できます

これからは

誰もが古来から大事にして来た
祈りや、祭りに目覚めていく時代ですから

自分に目覚めていくために💕

新しい未来は、
古来に
ヒントがあると言われています

縄文の古代文字や
神話にぜひ触れてみてください

レメディのように

自分を
思い出していくはずですから
たくさんのイベントを開催しています

イザナギイザナミプロジェクト
73(なみ)でした

●イベント一覧
●73ブログ

また、令和で
愛ましょう〜!!!!

令和っしょい!!!!

どんな世界で生きるか

いろんな人がいて、いろんな風に世界をとらえて生きています。
私が最近ずっーと考え続けていることは、自分も含めて“その人がどんな世界で生きているか”ということです。
思い癖、思い込み、ともいえるかもしれません。
まさしくインチャというフィルターを通して作り出すその人だけのワンダーランド!
 
後悔の世界で生きている人、
競争の世界で生きている人、
悲嘆の世界に生きている人、
諦観の世界で生きている人、
自己憐憫の世界に生きている人、
自己否定の世界に生きている人、
攻撃の世界に生きている人もいると思います。
 
はたまた、、
受容の世界に生きている人、
感謝の世界で生きている人、
利他の世界に生きている人
など暖色系の世界に生きている人もいます。
同じような体験をしても、
同じ話を聞いていても、
住んでいる世界が違うととらえ方が全く違っていて、
どう受け止めるかによって、
こんなにも受け取るものが違うんだと驚くことがあります。
 
よく私の恩師が言っていた “人は聞きたいように聞く” というのが分かる気がする今日この頃。
日々唱える般若心経がじわじわと自分の中にしみ込んできて、、
繰り返し語られる“空(くう)”ということを頭ではなく心で分かり(始めた、と言いたいですが、、)たいと思っているからなのかもしれません。
受想行識全てが実体のないもの=“空(くう)”であるということ。
実体がないがゆえに、
“あるように見えているもの”=事象や目の前にで起こる出来事は、その人の心が如実に反映されているということ。
そして、どうやらその世界は何も意識しないままでいると
[←ココがたぶん重要!]
色濃くなっていく傾向が強いようだ、と感じています。
 
翻って自分自身のことを考えると、私はたぶん自己卑下の世界に生きていたので、“わが魂を痛ましむる“私自身であったと思います。
そんな気付きを得て以来、周囲を見渡してみると、自分を自分で押さえつけて、型にはめて、小さく生きている人がなんと多いことか!!
自分で作った見えない檻に囚われることなく、軽やかに生きて行きたいと思います。
般若心経現代語訳、ご存知でしょうか。
寅子先生の訳もあるのに怒られるかもしれませんが、
私は結構好きですYah~!()
 
———————————————
超スゲェ楽になれる方法を知りたいか?
誰でも幸せに生きる方法のヒントだ

もっと力を抜いて楽になるんだ。
苦しみも辛さも全てはいい加減な幻さ、安心しろよ。

この世は空しいモンだ、
痛みも悲しみも最初から空っぽなのさ。
この世は変わり行くモンだ。
苦を楽に変える事だって出来る。
汚れることもありゃ背負い込む事だってある
だから抱え込んだモンを捨てちまう事も出来るはずだ。

この世がどれだけいい加減か分ったか?
苦しみとか病とか、そんなモンにこだわるなよ。


見えてるものにこだわるな。
聞こえるものにしがみつくな。
味や香りなんて人それぞれだろ?
何のアテにもなりゃしない。


揺らぐ心にこだわっちゃダメさ。
それが『無』ってやつさ。
生きてりゃ色々あるさ。
辛いモノを見ないようにするのは難しい。
でも、そんなもんその場に置いていけよ。

先の事は誰にも見えねぇ。
無理して照らそうとしなくていいのさ。
見えない事を愉しめばいいだろ。
それが生きてる実感ってヤツなんだよ。
正しく生きるのは確かに難しいかもな。
でも、明るく生きるのは誰にだって出来るんだよ。

菩薩として生きるコツがあるんだ、苦しんで生きる必要なんてねえよ。
愉しんで生きる菩薩になれよ。
全く恐れを知らなくなったらロクな事にならねえけどな
適度な恐怖だって生きていくのに役立つモンさ。

勘違いするなよ。
非情になれって言ってるんじゃねえ。
夢や空想や慈悲の心を忘れるな、
それができりゃ涅槃はどこにだってある。

生き方は何も変わらねえ、ただ受け止め方が変わるのさ。
心の余裕を持てば誰でもブッダになれるんだぜ。

この般若を覚えとけ。短い言葉だ。

意味なんて知らなくていい、細けぇことはいいんだよ。
苦しみが小さくなったらそれで上等だろ。

嘘もデタラメも全て認めちまえば苦しみは無くなる、そういうモンなのさ。
今までの前置きは全部忘れても良いぜ。
でも、これだけは覚えとけ。

気が向いたら呟いてみろ。
心の中で唱えるだけでもいいんだぜ。

いいか、耳かっぽじってよく聞けよ? 

『唱えよ、心は消え、魂は静まり、全ては此処にあり、全てを越えたものなり。』
『悟りはその時叶うだろう。全てはこの真言に成就する。』
心配すんな。大丈夫だ。

 
“全ては此処にある”

GBC(グローバルコミュニケーション)?

こんにちは! J(ジェルセミューム)です。 春ですねぇ~🌸

さて、前回は日本で優秀なビジネスパーソンがなぜ世界中から同僚が集まってくる会議や研修などで活躍できないのか? という課題を投げかけました。

ホント、日本人頑張れ〜‼ と思うところですね。

で、私自身の経験からの考察になりますが、まず第一に

* 幼少の頃から他者と議論・意見交換することに慣れていない ということが大きいと思います。

海外での会議や研修はとにかく意見交換の場、議論の場が多いです。

議論スキルは会議の場だけではなく、グループワークをしたり、皆で食事を一緒にする席でも使われるスキルですよね。  食事中もいろんなテーマで話が飛び交うんですから気が抜けない(!) 日本人はただ笑って聞いているだけ・・・または、「君はどうなの? 」と発言の機会を与えてもらい、やっと話をする・・・ことが多いようですね。

これは教育の影響がとても大きいと思います。 他者と意見交換をし、議論を深めて自分の立場・意見をその場にいる人たちによく理解してもらう、または議論を通して他者の意見をよく理解するという経験が無さすぎて、指名でもされなければ会議でも黙っているしかないのです。

また、どのタイミングで皆の議論に入っていけば良いのかわからず心の中で右往左往。 最初の頃私はよくこれで内心焦りました💦 (私の英語力で今入っていいのか~、議論の流れをぶった切ったりしたら大変だしぃ~、などと余計なことを考えてるうちに議論は終了・・・チーン)

さらに、

→ 日本ではどちらかというと「議論=ケンカ」という受け止め方なので(最近は変わってきていると思いますが)、行儀の良い人は議論しない。 声の大きい人か立場が上の人の意見に従う。 議論する人は気が強いか、他者と協調できない変わり者。 また、本人は議論のつもりだがケンカ腰になっている場合が多し。  ましてや立場が上の人と議論するなんて評価下がるじゃん、と思う。  ホリエモンはよく議論しますが、ふてぶてしい奴、という印象を多くの人が持っているのではないでしょうか。  でもあれくらい話さないと存在を気付きもしてもらえないんですよね。

→  他者への上手い質問の仕方に慣れていない(批判的ないい方でもなく、自分の知りたいことを上手く相手から導きだす聞き方が苦手。 質問なのか相手批判なのか意味不明になる人が多い。 質問なのに詰問口調とか(笑))

→ 他者から質問されると批判されたような気持になり、反対・批判的な意見に対しては個人攻撃と受け取るカルチャー。 貴方の「考え」に反対なのに「貴方自身」を否定と受けとめる。 自分の発言=自分自身なんだから反対意見を述べるなんて、あなた、私のこと嫌いなの? と思ってしまう。

Jの会社でも、説明の後「なぜそう思うの?」と質問すると「あ、やはりだめですよね」という反応が返ってきます。 判断のためにもっと情報頂戴、と言っているのに引っ込めてしまう・・・質問されると途端に弱気になる人も多いですね。

→ 意見交換しながら途中で自分の意見・立場が変わることは議論の場ではよくあるにもかかわらず、日本人はよくよく考えて「正しい」と思ったことを厳選して発信するため、一発勝負。  よって、なかなか自分の意見も変えないし(自分の意見=自分自身なので)、合意が得られないと心は撃沈🌊。

→ 「⭕⭕の部分がよく理解できなかったんだけど・・・」というコメントは、自分の説明を理解したいのだとは受け取らず「貴方の説明が下手だから良く理解できなかった」と受け取る。 欧米人はよく「So…what ?」(結局何がいいたいの?)と結論を促すことが多いですが、これも心が撃沈🌊

「批判に弱い」のも我々日本人の特徴かもしれませんね。 個人的に受け取るので撃沈するか、追加の説明や見解を提示して懐疑的な相手を納得させることもせずオロオロしちゃいます💦

そして、

→ 自分の伝えたい事、意見、質問などを簡潔に伝えることが苦手(訓練・練習不足。 傾向としては、説明が少なすぎて相手が理解出来ないか、言い回しがくどくて相手が迷宮に陥るケースが多いようですね。 これは日本語でも同じですが、英語になると特にその傾向が強く出るようです。) 結果、相手に理解されていない・・・という気持ちが更に発言の回数を減らします。

→ 「正しい事」を言おう、行おうとするカルチャー = 間違ったことを言いたくない、したくない(加点思考ではなく、減点思考) → よって、これが正しい!、と確信できるまで発言を控えるか態度を保留。

学校で先生と生徒が双方向にコミュニケーションを取ったり、生徒同士で意見交換をする教育であれば建設的な意見の出し方、議論のマナーなどを体得するのでしょうが、Jの学生時代は「先生の話は黙って聞きなさい」という一方通行の教育を受けてきましたし、「発言は手を上げて指名されてから」=許可を得てから、という教育でしたから、議論が飛び交う中にジャンプして議論を深める為に一石投じるなんてのはやったこともないし無理だよお〜💦  という感じです。

サッカーのプレー経験がないのにいきなりグローバル編成チームに入れられて「一緒にゴールを目指そう!」とか言われているようなもんです。 誰にパスしたらいいかわからないし、ルールもよくわからない・・・ おろおろしているとチームメートはまるで以前から仲間だったかのように上手くパスしながらゴールして抱き合っている・・・ そして自分はその輪に入っていない・・・ という感じかな💦

*** つづく

 

くくり年の宇宙元旦を迎えて!『73』

いよいよ迎えました〜
宇宙元旦!
あめましておめでとうございます

いざなみプロジェクト
73(なみ)です

前回の続きになりますが

数字は、宇宙の共通言語

2019年

今年は、色々スペシャルですね


は、くくる

括る

統合を意味する

最後の数字

私たち
カレッジオブホメオパシーの
9期の仲間
くくり組には
とても意味深い数字になります💕

太陽の節目となる 春分・冬至・夏至

の節目となる 新月・上弦・満月・下弦

このどちらも重なる

今回の春分は、
スーパー満月と重なる
スペシャルなタイミングなわけです
(前回は、19年前のミレニアム)

こんな時代のサイクルの節目は、

アセンジョンゲートと言われる
次元上昇の扉が開かれ

波動が高まるとき!!

あらゆる古いもの
重いもの
過去のエネルギーの手放し

デトックスが起こりやすくなります

これは、

ホメオパシーという学問で唱えられる
まさに
同種の法則

私は、
聖地と言われる島での生活で
レメディがヒットした時のような体感を
味わい尽くすことなったのです〜〜

とくに

春は、

芽吹く時ですから

とくに
デトックスが促されゆきます

生命の活性化

バイタルホースが活発になっていくので

眠くて仕方なかったり・・・

ホメオパシーレメディの
好転反応のように

自分の肉体からの症状や発熱
体の反応や
感情からの解放を起こしながら

自分本来の力(自分力や自然治癒力)
を取り戻していきます

出した分だけ
受け取りながら

進化していく

進化は、神化

 

新たな時代のはじまりは

新たな自分自身の
はじまりはじまり〜〜💕ですから

詳しくはこちらにまとめました

春分デトックスパーティタイム

私は、毎年
こんな重要な節目には
インスピレーションを受け取って
感じる場所へ

祈りや儀式を
行って来ました

今年は、とくに

大きな意味を持つ
宇宙レベルの
はじまりの時ですから

どこに

導かれるのかな???


スタンバッテいるのに

いつまでたっても

インスピレーションが降りてこない・・・

本当に直前まで

さっぱり

わからず・・・にいたので

なんだか
自己信頼ってやつが揺らぎはじめ

不安や心配という過去からくるエネルギーを
味わい尽くしていたわけです

結局!!

全ては、直前に
パズルが合うように
決まっていきます

そして

たくさんのメッセージを
受け取ることになりました → こちら

前夜の
美しい満月を

東京湾に浮かぶ

海ほたる
で眺めながら眠り

夜明け前に

真東へ

千葉の海岸を目指しました

どうやら

今回は

春分の御来光が登る

富士山の
レイラインの起点へ

 

今回は、玉前神社の
玉依姫が
導いてくれたようでした

なんとも
素晴らしい!!

宇宙元旦の御来光

たまたま動画に収めたので
受け取ったメッセージとともに
ぜひ
この光と波音、浴びてみてください

こちら

自然界と

同調すると

必ず

見事なまでに、
わかりやすく応えてくれます

 

 

 

この完璧すぎる
シナリオから
受け取ったのは・・・

結局

 

全ての
今が
完璧である!!

って
ことでした・・・・・

当たり前なんだけど

改めて
ふに落ちました

今!
というときが

いかにパワフルパーフェクト
スペシャルかってこと

 

二元性と言われる

二極の分離の世界から

統合の世界への

確かな

はじまり
を感じたのです

💗

すべては
自分の中にある

対極との戦いは
終わりを迎え

男と女

陽と陰

太陽と月

あなたと私

良いとか悪いとか

あちらの世界とこちらの世界を結ぶ
虹が
シンボルになって

レインボーソングを
歌い、このはじまりを
讃えました

これまでの多くを
自然界や
ネイティブアメリカン
古代縄文の英知から学びましたが

それは

全てを既に知っている
誰もが持つ
魂の記憶を
思い出すことであり

本当の自分を思い出すことだけ

でした

人の悩みは・・・・
この対極ののコントラストから
うまれます

 

過去か未来

過去の憂いや後悔や
未来の心配や不安
ですから

もう、どちらもない
今この瞬間を感じ

または

良いとか悪いとか
の善悪、ジャッチメント
でもなく

そのまんま

ありのままを観て

 

そして

自分のこと

他者のことか

比較でもなく全ては

あなたはあなたで
私は私

だからこその

あなたは私

という
そもそもひとつであることを
思い出して

望まない現実を見て嘆く人の悩みは
望む現実があるからこそ!

これらの対極を結ぶこと

新しい視点を持つことができる

視点とは、

高い視点が
神なる目線

まとめると〜〜〜〜
くくる(統合)とは・・・

過去や未来でもなく 

善悪でもなく ありのまま

あなたと私でもなく あなたは私

つまり

分離も戦いも
プロセスだから
い〜〜じゃない

全部、完璧だ!!!

って感じで、

本来の役割や使命も

誰もが
ヒーラーでありセラピストであり
特別であり

比較する必要もなく
誰もが、霊的な能力を持つこと

自分で自分の本来の力を
思い出すこと

スピリットである
霊人(ヒト)であることを
思い出すことなんだと

目覚める時がきたみたい

この

という数字

くくりは、

くくる

菊理(菊のコトワリ)

この対極を結ぶ

新たな次元

新たな視点を
意味します

 

 

いざなき いざなみの
間に入って
話を聞いたのが

菊理姫(きくきり姫)

と言われ

相反するエネルギーを結ぶ
くくる・くくり・きくり

もっとも次元の高い女神とも
言われます

 

私たちのいる
この日本は、
ネイティブたち同様に
大自然を讃え
全てのエネルギーは神である

全ての今が、神の道

みんな神様

という精神性を持ちます

神道に
教えもなければ
教祖もいない

戦後
信仰を失ったように感じますが

神社の奥にある
鏡は

か・・み

の真ん中の「が」をとると

「カミ」になる

あなたが神様なんだよ

と伝えてくれています

全ての存在が神である

もう争いではなく
もはや戦いをも尊重する

そんな次元の神様視点を
持って行けたら
なんだか
楽しくなりますね!!!!

くくり

くくり組

それぞれの個性豊かな神様を
リスペクトしています

まもなく
新たな元号を迎え

この日本は、
生まれ変わり

2020年から世界へ放たれるから💕

あちらとこちらを結ぶ

いざなき
いざなみプロジェクト

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お届けしていま〜〜〜〜っす

こちら

お片付けにも効く⁈ホメオパシー

心と身体が繋がっているように、
空間(家や部屋)と人の関係も
ほぼリンクしているようです。
 
先日面白いことがありました。
私は、結構片付け好き掃除好きです。
が、すぐに散らかします。
忙しくなってきて心がざわついている時には、
部屋も荒れていて、
部屋を片付けると心もスッキリ片付きます。
 
掃除好きが高じて、
最近はお家の断捨離やお片付けをお手伝いさせていただくことがあるのですが、
それにレメディーが効いた!ということがありました。
 
ある女性の方は片付かないというお悩みがあり、お片付けのご依頼をいただきました。
数回のお片付けで徐々に部屋は片付いてはいくのですが、
何となく、“核心に触れてない感“を残したまま数回のお片付けが終わっていきました。
(毎回、場の浄化のためにリフレッシュメントスプレーは使っていました)
 
ある時、“心も身体も辛いから今回はキャンセルさせて”、と連絡がきたのですが、
これは無意識のヘルプ!という意味だなと感じたので
“お片付けはキャンセルでいいので、もしよければお話を聞かせてください”と返事をすると
やはり来てほしいとのことで、
お宅にお邪魔することになりました。
 
すると、心の内を少しづつみせてくださり、
実は家族との問題があり、辛かったんだということを語ってくださいました。
お話を伺って必要と思われた
AconStaphHiyokoを摂っていただくと、
数十分と経たずに目の輝きが増し、顔色は良くなり、
ゴミ捨て場にゴミを運びだしたり、
“なんか身体が軽い!”と
モノであふれたお部屋の断捨離がぐんぐん進んでいきました。
それはまるで、長年身体に溜まっていた老廃物がポロポロと剥がれ落ちていくようでした、、、!
 
そして、“生家の家族と揉めた昔の経験から、今は夫と喧嘩になるのが嫌で、もったいながりの夫の言うことを我慢してきいていた。”ということもお話してくれました。
 
最初はご自身のお母様への不信感がぬぐえない感じでいたのですが、
その日の断捨離で、たまたま開いた扉の中から
忘れられていた今は亡きお母様からのプレゼントが見つかりました。
十何年も発見されることなくお蔵入り状態だったものが、
心の内を明かしたその日にたまたま見つかるということが、
私から見ると、お母様からの“私は私なりに大事に思っていたんだよ”という
声なきメッセージだったように思えて仕方ありませんでした。
 
そして翌日、、、
“(レメディをのんだことと関係があるのかわからないけど)熱が出た”
というお知らせがあり、
更にさらに、、
ずっと始めたかった新しいことにチャレンジされるという
嬉しいお知らせもいただきました。
 
心⇔身体⇔お部屋がダイレクトに関係していることを目の当たりにして、
目に見えない心へのアプローチが、いかに
身体や空間への働きかけとして
有効かということを学ばせていただきました。
ホメオパシーって本当にすごい!!
 
自分自身はまだまだ不要なものを持ちすぎていると思うのですが、
いつかリュック一つで世界中を旅するスナフキンのようになりたいものです。
何でも自分のものにして持って帰ろうとすると
難しいものなんだよ。
ぼくは見るだけにしてるんだ。
そして立ち去るときには
それを頭の中へしまっておくのさ。
その方がかばんをうんうん言いながら運ぶより、
ずっと快適だからね。“
 
ありがとうございました。

グローバルコミュニケーションスキル?  グローバルビジネスパーソン???

こんにちは!
まだ花粉症を免れているジェルセミュームです♥
くしゃみをしたり、風邪気味かも・・・というたびに
「花粉症になったんじゃない🤔?」
と、なぜか期待を込めた瞳でウン十年花粉症大御所、ステロイド常習者だっただんなから声掛けがあるのに違和感(というより迷惑)を感じています(笑)

さて、昨今「グローバルコミュニケーション(以下「GBC」)」という言葉をよく耳にします。 GBCスキルを身に付けるための学校もあるようですね。

GBCが出来るのがグローバルビジネスパーソン・・・などとも言われていますが、一体何がGBCなの? GBCが出来る、出来ないってどう判断するの? って、本当にわかっている人ってどれくらいいるんだろう・・・というのが私の素朴な疑問。(学校関係者の皆さまごめんなさい、これはあくまでも私見です)

外資系企業で10年以上人事の責任者をやってきて、日本企業に勤め、米国の現地企業に勤め、ある程度はグローバルと言われる土壌で仕事をしてきて、今まで「グローバル」というと前提は欧米に偏ってたよなー、最近やっとアジアもグローバルの仲間入りしてきたけど・・・そうすると欧米のコミュニケーションスタイルとアジアのコミュニケーションスタイルって違うでしょ、いや、アジアの中でも国ごとに違うでしょう・・・と考え始めるとよくわからなくなるんですよね(これは現職の時には言えませんでしたが)。

でも、このGBCスキルで悩めるビジネスパーソンは多いのではないでしょうか。

サイトをいろいろ見ていると

「グローバル・コミュニケーション・スキル」とは、純粋な英語力50%、自分を伝える力20%、相手を理解する力20%、愛嬌10%

と書いてあるところもあります。

おお~! 英語が出来るともう半分GBCスキルは身についたことになるのか! じゃ、頑張って勉強~(^^♪ ということになりますよね。

「純粋な英語力」・・・うう~ん、TOEICですかね。  点数が高いと英語が出来る・・・と一般的には言われてますよね。

点数が出るものは上達した、しないも判断し易いので比較的取り組みやすいですが、「自分を伝える力」「相手を理解する力」「愛嬌」ってどうやって「できてる」、「できてない」を判断するんだぁ~??? と思いませんか?

ちなみに私ジェルセミュームは、今まで一度もTOEIC を受けた事がありません。

外資系企業で日本の社員を海外の会議や研修に送る度、受け入れ側の担当者から

「日本人の参加者は発言も殆どしないし、静かで何を考えているのかよくわからない」

「積極的に参加していない(海外では発言の回数が少ない人、グループワークで何かの役割に積極的に立候補しない人は参加する意思が薄いと評価される)」

「一対一で話をすると良く話をするし、理解しているようだ。 でもグループになった途端に殆ど話さない・・・どうにかしてくれ!」

というクレームを山のように受け、日本支社の社長や所属長と頭を抱えました。(ほぼ毎回)

海外の会議や研修に参加する条件はTOEIC 700点以上というラインを社内で設定していたので皆さんGBCスキルは半分クリアしていました。

とすると、彼らには自分を伝えたり相手を理解したりする力、また愛嬌がないんでしょうか・・・?

いやいや、参加者の殆ど全員が自分の仕事で活躍しているかまたは将来期待されているからこそ会社が高い飛行機代やホテル代、研修参加費用を出して会議や研修に参加させるんですよね。

日本の職場で「自分を伝える力」「相手を理解する力」がない人に会社が投資するのか??? という疑問が生じませんか?

じゃあ、一体なぜ日本で活躍する彼らがGBCスキルが要求されるという海外の会議や研修で活躍(?)できないのか・・・⁉️  不思議ですね〜・・・

〜 このつづきはまた今度 🎶

次回の満月は、宇宙元旦だよ!『73』

前回1月の満月は、月が地球に近い
スーパー満月のエネルギーを感じて

フルボルテージ
で綴りました・・・・笑

いざなみプロジェクト

73(なみ)です!

先日2月19日に迎えた
2月の満月は、

2019年で最も

地球に最接近するスーパー満月!!

1月2月と連続で起こるのも
珍しいのですが

お月様の姿は、たとえ見えなくとも

月のエネルギーは、
バッチリと感じていました❣️

そもそも

月のエネルギーを感じやすかった私は、

15年ほど前

当時、
エメラルドグリーンの海が見える

宮古島での
ディープな島生活で

いつもいつも

潮位と風向きを気にしながら

ひたすらに海に通い
サーフィンに
あけくれていました

こんな生活になる前は、

いつも仕事や
誰のことや時間に
追われるばかりで
意識は、いつも自分以外の外側

そんなこれまでの生活とは
まるで真逆な島暮らしのおかげで

自分の身体や心について
考えさせられる時間が増えていき

今まで
見ようとしてこなかった

自分の体の反応や
感情の変化という
意識の内側へ
敏感になっていきました。

それに

台風の猛威や
人間には、どうすることもできない
圧倒的な力をも目の当たりにする出来事
自然界と密接だったおかげで
本来の生きもの力やエネルギー生命力
というものに触れてながら

自然界と会話することは
私にとって

とても日常的でした。

 

自然界は、見事なほど
問いかけに
わかりやすく答えてくれるんです
(それは、また いずれ詳しくね💕)

だからと言って・・・


島の人が

み〜〜〜んな月の満ち引きが
人間に影響を与えるなんて
理解しているわけじゃなく

 

あまりにも
月の影響を受けすぎて

日常の生活に支障ができるようになってからは

私は、やっぱり
なんか
おかしいのかな??

 

そんな風に
思っていた時に

気づいたのが

潮の満ち引き!!!

 

 

海の
潮位というのは

月の引力によって
起こりますから

体内の8割が水でできている人間の肉体も
月の満ち欠けに合わせて

変化を起こしてるのは

と〜〜て〜〜〜も〜〜〜

自然なことだったわけです!!!

その時書いた6年前の記事が
こちら
臓器の漢字には
全てが、ツキますから❣️
肝臓、胃、肺、心臓、腸…
などなど
月は、肉体
つまり、潜在意識と
密接な関わりを持ちます
新月・満月付近は、大潮です
この満ち引きが最も激しくなるので
この引力を
人間が感じないはずがない!!!!!

もちろん

その反応は、

潜在意識の持つ
記憶による生き方によって

人それぞれ

誰かと一緒なんてはずもなく

ただ、

影響を与える
という意味では

交通機関の支障や事故

数字でも立証もされていますから

予定通りいかないこと

いつもと違うことが起こるのは、

とてもとても

自然なこと💕

image

つ〜〜ま〜〜り〜〜

人間は、

自然界の一部であり

宇宙の一部だってこと!!

月以外のあらゆる惑星の影響を受けて
生きています

暦は、そこから生まれたのかもしれません

私の中の体感では、

これらの
タイミングでは、

とくに

記憶の貯蔵庫でもある
潜在意識から
あらゆるデトックスが起こります

過去の記憶・自分でないもの
常識的な価値観

良いとか悪いとかの善悪や
ジャッチメントや思い込み

これらの制限を

手放すことができるのです

 

 

そのための感情の
吹き出しや

熱も症状も
起こる出来事も
実は、

生まれ変わりの大浄化!!!

出せるものは、
出せる時に

出し切ってしまおう!!

おかげで

自分のいろいろが
出てくることを

恐れずに、認めて許して
手放していくことが
容易になりました。

ですからね〜〜

沖縄は、琉球
竜宮城とも言われますが・・・

宮古島の10年間で
竜宮城に行って

玉手箱を渡されたように

実は、魂の進化は加速したみたい

人格や性格や
一切合切が

今となっては、
別人のように
激変して

帰ってきました

そんな生まれ変わりの
大変容を

助けてくれたツールは
沢山ありましたがその中でも
大きく私を助けたのが

ホメオパシーでもありました!

話は、お月様🌜に戻って

間も無く迎える
次回の3月満月は、

とてもとても

重要な大きな節目を迎えることになります

次元上昇
アセンションの扉が開く

アセンションゲートとも言われる

ポイントは、

ひと月という
の節目でいうなら・・
新月、満月


太陽
の節目で言うなら

冬至、春分、夏至、秋分

これらは、古代から
重要なエネルギーチェンジのポイントでしたから

様々な儀式が行われきました

それに
こんなタイミングでは

新たな次元には
持ってはいけない
古くて重いエネルギーの
吐き出しが
起こるからなんですね❣️
いよいよ
到来した

霊性の時代は

繊細な人ほど

本質に還る
魂の目的へと
目覚めてゆきます

わたしたちは、

今、まさに

時代の大変容期の

真っ只中!!!!

私は、今回の2月のスーパー満月では

2020年と言う
大きな節目に向けて

数万年も平和を築いた
縄文を世界へ伝えて行く

古代巫女復活のための

日月神示をもとに

縄文舞の
ワークをしていました。

月と日(太陽)

これら
真逆の極を結んでいうことは

霊体と肉体という
意識を持つ

本来のヒト(霊人)の
役割でもあります。

あちらとこちらを結ぶ

ククル

括る

あちらこちら
真逆を結ぶことができる

日常に、今ここに、誰もが
神様であり
行いの全てが御神事!

そんな

201年とは、

本当に!!

陰陽を括る

陰陽統合の時のようです

だってね〜〜〜〜

春分は、毎年
宇宙レベルでの年明けという
意味で

宇宙元旦と言われています!!!

な、な、なんと
次回3月の満月は、

春分と重なるんです!!!!

つまり

春分という太陽の節目と

満月というの節目が

同日に重なるのは、

珍しくて
19年ぶりなのです!!!

わかります?

これ
日と月の
御神事なのですよ〜

これぞ
201

くくりの年!!!
image

19年ぶりということは・・・・
前回は、ちょうど、
2000年

ミレニアムで沸いた年ですよね〜〜〜

皆さんは
そのころは、何をしていたのかな?

私たち期生

は、年齢も世界観もバラバラなんだけど
でもそこが、
とてもとても素敵で

それでいて
とても懐かしい・・・

まるで日本の神々

八百万の神様たち
のように感じます

個性豊かで
美しい地球の多様性
そのもの

今、ご縁あって集って
まさに
この陰陽を結ぶ
2019年の
くくり年に
ぴったりですね

くくり組

今年も1年
本当にありがとう〜〜

それよりも・・・・私は・・・

進級試験???
大丈夫なのかな???

73でした。

 

イザナミプロジェクトでは
月の満ち欠けに合わせてイベントを開催してます
新月満月は、クリスタルボウル瞑想会
上弦の月は、上機嫌の会
下限の月は、ええ加減の会だよ〜〜
こちら

祖父の影

私は今セラピストとして人様の身体に触れてケアをすることを天職と思い、仕事をさせていただいていますが、私の根幹には祖父の存在があります。
祖父は周囲からはちょっと変わった人だと思われていたけれど、今思ってみれば、すごく徳の高い菩薩様のような人でした。
宮沢賢治の「雨ニモマケズ」を地で行くような人で、
小さな借家に住み
東に病気の子どもがあれば看病に向かい、
西に家を無くした家族があれば自分の家に住まわせてやり、、と
周りの人を惜しみなく時間と情熱を傾け助けていました。
自然を愛し、人を愛し、等身大の生活を大事に生きていたように思います。
一点だけ変わった点があったのは、御浄霊と言って、「手かざし」信奉者で、病気も怪我も手かざしで治そうとしていたところです(特定の宗教ではなかったようです)。
私も家族もよく祖父から御浄霊をしてもらっていました。
遊びに行くと、ふと気づくと遠くからでも手をかざされていました。
そのせいなのか、祖父の家はとても居心地がよく、不思議とみんな気持ちよく寝入ってしまうことが多かったのは、今考えてみれば、祖父の御浄霊でα波のリラックス状態になって居たのだと思います。
あの祖父の家で感じた、暖かな春の日差しの中にいるような幸福感に包まれた状態が、今私が仕事で目指すべき方向なのかなと思います。
私が肺炎になった時にも、車酔いした時にも手をかざされるとふと身体が軽くなり、呼吸が楽になりました。
自分の娘(私の母)が大腸がんになって手術することになっても、最後まで手術ではなく手かざしで治そうと勧めていたので、周囲は若干(いや、かなり?)閉口していた感はありましたが、、、。
その話はもう20年以上も前の話で、今になってみると、物質だけでなくその取り巻くエネルギーの重要性にも気付くのですが、その当時としては祖父は変人以外の何者でもなかったので、時代の3歩くらい先を行き過ぎていて残念だったなと思います。
スプーン曲げをしてみせてくれたり、梨を手刀でスパッと割ったりと、驚くようなことをしてくれたりもしました。
私もホメオパシーを始めてからは、家族も含めて周囲からは変人と思われるようになっており、理解されないもどかしさや不甲斐なさ、若干の孤独も感じますが、気付けば祖父がしていたことと同じようなことをしている時があり、祖父の存在をより身近に感じられるようになって、とても嬉しかったりもします。
最後に、‘‘そういうものに私はなりたい‘‘宮澤賢治の雨にも負けずで終わらせていただきます。
ありがとうございました。
 
雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ
慾ハナク
決シテ瞋ラズ
イツモシヅカニワラッテヰル
一日ニ玄米四合ト
味噌ト少シノ野菜ヲタベ
アラユルコトヲ
ジブンヲカンジョウニ入レズニ
ヨクミキキシワカリ
ソシテワスレズ
野原ノ松ノ林ノノ
小サナ萓ブキノ小屋ニヰテ
東ニ病気ノコドモアレバ
行ッテ看病シテヤリ
西ニツカレタ母アレバ
行ッテソノ稲ノ朿ヲ負ヒ
南ニ死ニサウナ人アレバ
行ッテコハガラナクテモイヽトイヒ
北ニケンクヮヤソショウガアレバ
ツマラナイカラヤメロトイヒ
ヒドリノトキハナミダヲナガシ
サムサノナツハオロオロアルキ
ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニ
ワタシハナリタイ
 
南無無辺行菩薩
南無上行菩薩
南無多宝如来
南無妙法蓮華経
南無釈迦牟尼仏
南無浄行菩薩
南無安立行菩薩

進級試験を終えて☆

本来ならば、明日、ブログをアップする日なのですが。。。

明日は、うちの姫さまとゆっくり過ごしたいので、頑張って更新しました☆

今日は進級試験がありました!

皆さまお疲れ様でした♡

結果、もしかしたら…私、追試かもしれません笑

が、大人になり

自分が学びたい!と思える事に

やっと出会えました。

自分の働いたお金で、学校に通えるという事。かつ、素敵な仲間たちと、切磋琢磨しあえるという環境は、とても贅沢だなぁー!としみじみ思います。

結果はどうであれ、興味と情熱を持って、生涯ホメオパシーを学び続けられる人生であったらいいな!と思っています♡

さてさて、

私とホメオパシーの最初の出会いは、9年前でした。

高校時代の親友が、ホメオパシーで治療をしていると言うのを耳にしたからです。

その時は、一緒にハワイに旅行に行っていて、大好きな自然派のスーパーを片っ端から回っている時でした。

そこで友人が、ミントが入った歯磨き粉が使えないんだ!とめんどくさそうに話していたので、大変な治療なんだねぇ…。と勝手にスルーしていました。

その次は、ビーガンレストランで働いている時、あるヒーラーさんがホメオパスでした。

ですが、朝日新聞のバッシング後ということもあったのか…、なかなか良いイメージの話は聞けませんでした。

そして3度目、妊娠後の皇居の勤労奉仕で、またまた違うホメオパスの方に出会い、体調の優れない時に、レメディーを頂きました。

今思えば、何度もホメオパシーに触れ合うチャンスはあったのに、ことごとく自分が察知してなかったなーーー苦笑

と言うことです。

人生って面白いですね♡

その後、娘を出産して、高野先生のところに通うようになって、やっとホメオパシーを自分でも、使ってみようと思えたのでした。

砂糖粒に、作用する情報が入ってると言われても、これが効くなんて、普通では信じられないですよね。

それでもやっぱり体験して、実感するとすごいなぁ!!!と思って。

とらこ先生の書籍を読み漁り、また感動して、感銘を受けて。

ハマってしまうんだなぁと。

副作用がない、と言うところも

とても魅力的だなと思いました♡

それでもなかなか、周りの人は怪しい、と、わかってくれないんですよねー!笑

分かる人が分かればいい、というスタンスで良いのかもしれません。

それでも、自分の知り合いくらいまでには、知っていて欲しい療法だなぁと

つくづく思うのです。

つづく

青い空と太陽とビーチと

こんにちは! 学校の進級試験が今週末に迫り、あせりまくっている💦 ジェルセニュームです。
ホメオパシーは大好きですが、「解剖生理学」やら「臨床病理」やら、この歳になって勉強するとは思いませんでした。
確かに将来ホメオパスになってクライアントさんに

「病院で○○と言われたんですが・・・」
「身体の症状がかれこれで・・・」
と言われたとき、
は? それって何ですかい?
というわけにはいきませんものね・・・

このブログはそんなあせっているハズの真っただ中に書いております(笑)

寒い冬に一人机に向かって勉強をしていると、真っ青な空とまぶしい太陽のカリフォルニアを想い出しました。

毎日これです。 ホントに。

前日にどんな嫌な出来事があっても翌朝窓からこの景色が見えた途端、
あー、気持ちいいよねー、今日も元気だ!」
と思えるんです。  天候って本当に人の意識に大きく影響を与えるんだといつも思っていました。

アメリカに住んでいたときは、病院といえば歯医者とノミに足中刺されて(アメリカには sand flea(トビムシ)というノミが芝生や人の家のカーペットやビーチにまで! そこら中にいるんです! アメリカ人は皮膚が固いからかあまり刺されないのに我々日本人はやたらと刺されるし、刺された跡は痣になるんです)
「一生この汚いノミの跡の足で生きていくのかしら(涙)」
と、皮膚科に行って先生に
「そんなのいつか綺麗に肌が再生するよ。こんなんで真剣に病院に来るのは日本人くらいだね」
と大笑いされたくらいでした。

そして、会社が終わった後にはオフィスの皆でビーチへGO!
バレーボールで汗を流し、

その砂まみれの汚い格好でハッピーアワー・・・いえーい!!

こんなのあり?
日本じゃ考えられませんよね。
仲間と一杯やって帰宅しても7時か8時頃・・・それからパートナーと映画に行ったりショッピングに行ったり食事に行ったり・・・というのが仲間たちの生活でした。

週末にはビーチでBBQをして、

ときどきビーチサイドをドライブしてたそがれる・・・

同じ地球上なのに、なんでこんなに生活スタイルが違うんでしょう?

この日々の生活は人間のマインドにも行動にも大きく影響すると思います。

「なぜホメオパシーの勉強をすることになったのか?」

とはよく聞かれる質問なのですが、実は自分でもなぜホメオパシーだったのかよくわからない、というのが正直なところです。ある先生が仰っていた
「あなたたちは選ばれて呼ばれてここにきた」
というのがまさに適切な表現だと思っています。

人事の仕事に長く携わり、自分自身の海外にいたときの物の考え方と日本に帰国してからの物の考え方、海外の同僚や上司と日本の同僚と上司・・・仕事のとらえ方、取り組み方など、これからブログで書いていきたいと思ってます。

今日は勉強で頑張っているクラスメートと自分にカリフォルニアの風をプレゼントでした!