私たちが通う
カレッジ・オブ・ホメオパシー
学校も
2年生の授業が
はじまったばかり
新たなことが始まる春ですが
気づけば
平成最後の日
という時代の歴史的瞬間を
迎えました!!!
普段
テレビを見ない私も
今日は
朝から
天皇陛下が
皇居・宮中参殿へとむかう
即位の儀を
テレビ越しに拝見していただきながら
様々なことが浮かび
泣いてばかりです。。。。
実は、
1年半前に
勤労奉仕のお会釈 会で
天皇両陛下と皇太子殿下と
初めて
お話しする機会をいただきました。
勤労奉仕とは、
国民なら誰でも!!!
15名以上の団体で
4日間の皇居のお掃除させていただける
ご奉仕ホランティア活動です
4日間の中でも
運が良ければ、
天皇両陛下と皇太子殿下に
直接お会いすることができる
お会釈があります。
宮古島から
東京に帰ってきたばかりの私は
東京1のパワースポット
勤労奉仕で
人生が変わった!
という友人の話を
何度か聞かされることになり
大人の遠足気分で皇居へ
毎年、春に
参加させてもらっていました。
なにより
東京のど真ん中に位置する
皇居の大自然に癒される!!!!
毎回毎回
とても感動的な
体験をさせてもらっていたのです。
そして
4回目になった
2017年の10月
どうしても私が団をつくって
団長を
しなくてはならない流れになり・・・
縄文の歴史書と言われるホツマツタエを勉強する仲間や
御神事や舞の友人や先生
私が主催している
セラピストや講師を育成をしている
イザナミ校の生徒さんに、声をかけて
全国各地から集結したメンバー
プラス 私の父親も加わり
「いさなみ あわの会」奉仕団
を結成しました!!!
私たちは、古代ヲシテ文字で
「あわの歌」が書かれた
お揃いの
Tシャツと手ぬぐいを
5元素をモチーフに
オリジルデ製作をお願いし
これを全員着用して、挑んだのです
朝早くに
皇居に集まり
警察の厳重な警備と点呼をしてから整列して
皇居内に入ります
宮内庁の方に案内されて
私たちのご奉仕期間は、
4つの団体がいて
それぞれ分かれて
皇居内の清掃をしていきました。
広大な敷地の中は、
一般では決して入ることのできない
国賓を迎えるお部屋や
園遊会のあの庭園や
国の重要文化財の数々
テレビで見たことがある場面を
お掃除しながら
庭師の方の楽しいお話とともに
実は、
見学案内をしていただくという
おもてなしばかり・・・・
皇居内は、
広大な敷地になっているので
4日間での作業と歩く距離は
かなり!!になるのですが
それよりも何よりも
巨木や大自然に溢れていて
と〜〜〜っても気持ち良す!!!
ご奉仕中の皇居内での撮影は、
一切禁止ですが
プロのカメラマンさんによる記念撮影は
赤坂御所と2回ほどあります
実は、この4日間のうち
お会釈会があるのか
いつ行われるのかは
わからないのですが
天皇両陛下、皇太子殿下は、
激務のご公務の中でも
何より国民との関わりや
ご奉仕団への労いのため
御会釈を楽しみに
大切に大切に
してくださっているのがよく分かります。
そして、実は・・・
団長は、
団員の代表として
天皇両陛下
皇太子殿下へ
日頃の活動内容を
説明をするために
直接お話します。
基本的に聞かれたこと以外
余計なことや発言することや行動も
決して許されない
厳重な警戒のもと行われるのですが
そんな
緊張感の中
誰もが
不思議なほど
溢れる涙を止められなくなります。
これは、本当に説明のしようがないのですが
天皇皇后両陛下を
間近にすると
涙は、勝手に溢れてきてしまうのです。
実は、私は、
こんな体験をもう3回もしていて
とてもじゃないけど
団長なんて
務まるわけがない!!!
と、とにかく
団長だけは、
断固拒否したのですが・・・・
みんなの説得と
そんな小心者で天邪鬼な自分から
抜け出したい!
という思いに立ち返っての
初挑戦でした・・・・
ところが
いろんなデトックスが同時に起こって
その期間
私は、ひたすら咳をし続け
みんなに終始心配される始末・・・・
そんな中
赤坂御所では
皇太子殿下との御会釈がありました。
こんな言葉を使っては
失礼に当たるのかもしれませんが
実物の皇太子殿下は、
とてつもなく凛々しく!!!!!
カッコいいのです・・・
何より
お話しするときは
相手の目を
射抜いてしまうんじゃないかと思うほど
しっかりと見つめる
目力が半端ないのです!!!!
そんな目でみられたら
私は、何も喋れなくなる・・・
なんて
とてつもなく緊張して
その時をまっていたわけです。
しかし
実際は、
皇太子殿下と目があうと
とてつもなく優しい優しいエネルギーに溢れていました
「みなさんは、どのような活動をされているのですか?」
と聞かれ
思わず、
「あのね」
なんて
言ってしまいそうになるほど
(冗談です)
実際は、びっくりするほど
緊張はほぐれ
非常にお優しい!!!!!
「私たちは、
縄文の歴史書と言われるホツマツタエを勉強しながら
古代日本の歴史や神話や古代文字について学び
日常で あわ歌を唄い、舞、祈りを大事にしている奉仕団です」
と、答えました
「そうですか、どうかお体に気をつけて」と
私の後ろに整列した
団員みんなに
目を配ってくださいました。
これから陛下になられる皇太子さまの
貫禄は
年々増していくのを感じていました。
そして
わたしたちは、また元氣に!
園遊会のお庭の
落ち葉拾いや雑草取り
お掃除に励むことができました!!
皇居の中でも
もっともエネルギーが高い場所があります
それは
今回、退位の儀が行われた
日本の神事をおこなう聖域
賢所(かしこどころ)
の
宮中三殿
と言われる
天照や八百万の神々などが
祀られ
天皇陛下を中心に
国の大事な
神事が執り行われる場所になります
つまり
日本の祈りの根幹となる聖域なのです
この中へ入る門は、
神事が行われるとき以外は
固く閉ざされていて
これまで
中を覗くこともできないその門の
外から
神社の参拝と同じく
二礼二拍手をして
参拝させていただくのです
この周辺は、
別格!といってもいいほど
神気を感じる
とても気持ちの良い
エネルギーが
漂っているので
非常に印象的な空間でした
ところが
いつもは・・・・
宮内庁の庭師の方が
それぞれの団を
案内されるはずのところを
4日目の最終日
私たちの団だけ
白い袴の
神職さんが
迎えに来られ
後に
ついていくと
いつの間に・・・
その宮中参殿の中へと
通されいたのです
先頭を歩いていた私は、
まさか?と疑いながらも
これが
いつもの道と違うことに
だんだん
気づきはじめるのですが・・・・
団員として参加している人のほとんどが
勤労奉仕
初参加の方が多く
誰も気づいてはいないのです
私は、何度も何度も振り向いて
やばい!やばい!!!
っと
挙動不審にジェスチャー
ちょっぴりパニック状態・・・
そして、
宮中参殿の中で
正式参拝のように
みんなで順番に参拝をさせていただき
案内をしてくれた
若い神職さんから
これから1年でもっとも大事な神事となる
神嘗祭の
準備を手伝っていただきます
と、説明をされました
この宮中三殿の中でのご奉仕は、
とても稀なことで
震えてしまうほど
その中は、
それはそれは
神聖なエネルギーに溢れていました
なんで私たちの団が
通されたのかは
いまだに謎ですが
実は、気づけば・・・
私の団には、世界各地で祈り舞い
日々祈りを大事にしている方々
普通の生活をしながら日常の中で神事をしている
ような方ばかりの集まりでしたから
(これらの内容について申請はしていません)
荷物の運び出しをして
作業をしている
団員の皆さんの姿は、
かつて
天皇に仕えていた古代の巫女や神官のように
も見えて来て
どこか懐かしく
とても自然な光景にさえ見えました。
そんな宮中三殿での
作業を終えて
休憩をするために移動していたところで
太陽の周りに
大きな虹が出て
神職さんが
こんなに大きな虹は、初めて!!!と
感動していたそうです
私は、団長として
そのとき 宮内庁にて賜り物を
受け取っていたので
その後
仲間と合流したときに
虹の説明してくれるみんなの目が
とにかく
キラキラしていました
そして、
その直後に
天皇皇后両陛下とのお会釈がありました。
厳重警備の中
お車が
部屋の目の前に到着すると
ゆっくりゆっくり
寄り添いながら登場された
両陛下
間近でお会いするお姿は、
とてつもなく神々しく
お姿が近づくにつれて
涙をすする音が部屋の中に聞こえてきます
その国民を見渡す視線は
まるで愛おしい我が子を見るように
優しい
とんでもなく慈愛に溢れてい流のです
言葉にすると
なんとも胡散臭いのですが
普段泣くことがないと言ってた男性も
泣かずにはいられなくなるのですから・・・
これが摩訶不思議なのです〜〜〜
しかし、
私は、もちろん!!
今回ばかりは
泣いては、いられません!!!!
団長一人一人に話しかけてくださり
私の前に来ると一礼して
奉仕団の名前をお伝えします
皇太子殿下と同じく
団の説明をさせていただきました。
「あわの歌とは、どんな歌なのですか?」
と、天皇陛下に聞かれたので
「あわ歌は、古代ヲシテ文献の
ホツマツタエで
いざなき いざなみが
言葉の乱れた時代に
全国各地を歌って回ったと言われる
結びの歌です」
と、説明させていただくと
皇后美智子様が
すかさず
「聞きたいわよね!」
と陛下に
伺うようにおっしゃられたので
「歌ってもよろしいでしょうか?」
と、お伺いすると
とても嬉しそうに
弾みながら美智子さまは、
頷いてくださいました
私たちは、その場で
5月にも
伊勢神宮で御奉納舞した
あわの歌を唄いました
*・゜゚・*:.。..。.:*:.。. .。.:*・゜゚・*
あかはなま いきひにみうく
ふぬむえけ へねめおこほの
もとろそよ をてれせへつる
すゆんちり しいたらさやわ
*・゜゚・*:.。..。.:*:.。. .。.:*・゜゚・*
そのとき
ともにいた他の団体も
あわ歌を
知っている方が多かったようで
気づけば
みんなの大合唱になっていました
美智子さまは、一音一音を頷きながら
聞いていて
両陛下は、
とてもとても嬉しそうにされていました。
みんなのすすり泣く声も
ピークを迎えていました。
それぞれの団長とお話を終えてから
最後に、万歳三唱をして
お見送りをします
これまでの中でも
あまりにも感動に溢れた
奇跡のような4日間の
ご奉仕でした
あわ歌 とは、
毎日唱えると
五臓六臂が整い
空間や波動が整う言霊という内容が
古代文献にも書かれています
日本語の48音(オト)は、
ホメオパシー
レメディのようなものだと思われます。
それぞれ
母音を司るオトは
固有のバイブレーションを放つのです。
古代ヲシテ文字は、
天皇家(アマカミ)だけが
使うことが許されていたとも言われ
その文字自体に
エネルギーがあります
江戸時代には、禁止文字として封印されていたのですが
この時代に
世の中に出てくるのにも意味があるように感じています
私たち祖先から伝わる
言霊(ことだま)・音霊(いろたま)・型霊(かただま)
全てに
エネルギーを放っている
まさに、波動
レメディなのです!!!
皆様は、ご存知でしょうか??
国の象徴と言われる
天皇陛下のお仕事は、
祈りです
神社の神主さんや宮司さんを総括する
祈りの儀式を行う神官のトップ
なのです。
祈りの国に生まれた私たちは
戦後
とても大事な
自分のことを
知らされていません
日本という国は、
世界で最も古い国であることは
ギネスブックにも載っているのですが
ほとんどの国民が知りません
アインシュタインは
かつて日本に訪れた時に
世界が闇に包まれたときに
精神性のリーダーとなるのは、
日本であろう
と言い残しています
日本の建国の理念は
「八紘一宇」はっこういちう
「世界が一つの屋根の下でありますように」
という
世界平和を
祈って
創られた国とも言われています。
こんなことを言えば
右寄りだ
と言われてしまうこともあったので
私も発信を避けた時期もありましたが
もう、時代は、
右も左もない
今ここ
統合の時ですから
自分の恐れをただ
手放していくだけですから💕
もう、国という枠すらも超えて
ただただ祈りたい
こんなことばかり発信することになった
私は、
そもそも
日本に全く興味がなく生きていきました
フランス料理に明け暮れた頃は、ヨーロッパを訪れ
癒しの南の島に憧れハワイやバリや沖縄へ
その後は、精神世界に目覚めて
ネイティブアメリカンの聖地シャスタへ
などなど
とにかく
日本だけは
興味が湧かない!!!
な〜〜の〜〜に〜〜〜
宮古島での10年の島生活で
おば〜を中心とする
祈りや祭りという
神事の多くに触れるようになり
古い宮がつく島
宮古島で
身近に感じて来た10年から
日本の神事に自然と繋がって行きます
その大きなキッカケが
2013年の大遷宮の年
陰陽を結ぶ
伊勢遷宮儀式と
出雲遷宮儀式に
参加することから
勝手に・・・・
全国各地へ
日本の神事に携わるようになりました
なんでこうなっちゃうのかは・・・・
魂の歴史に
意味があるようで
ホメオパシーレメディを
日常で取り入れることで
自然と
自分の本当のことが
露わになって
行きました
特に、私の
子宮の病は、
自分の子宮というお宮
肉体という社(ヤシロ)と
意識について
たくさん
教えてくれました。
平成最後の日
これまで
全身全霊で
天皇陛下は、祈りの儀式をされて来ました
時に、極寒の中
寝ずに祈るという儀式が
執り行われきました
宮古島のおば〜もそうでしたが
それは、
常に
国民のため
世界平和のために
祈られているのです
そして
これが
日本という祈りの国の
根幹になっています
ですから
見えないエネルギーで
私たちは
守られてきました
神の国
日本
と言われる
この日本では、
国民は、大御宝と
呼ばれます
今日は、
天皇両陛下に
心からの感謝を込めて
綴りました
これからは
私たちが
ともに祈る時だと感じています
全てのものに神が宿る
この国の精神性を想い出す時ですね
これから世界が
注目していく精神性
ぜひ!!
機会があれば
勤労奉仕に参加して
このエネルギーをご自身で
感じて
確かめてみてください!!!!
国民でしたら誰でも参加できます
これからは
誰もが古来から大事にして来た
祈りや、祭りに目覚めていく時代ですから
自分に目覚めていくために💕
新しい未来は、
古来に
ヒントがあると言われています
縄文の古代文字や
神話にぜひ触れてみてください
レメディのように
自分を
思い出していくはずですから
たくさんのイベントを開催しています
イザナギイザナミプロジェクト
73(なみ)でした
また、令和で
愛ましょう〜!!!!
令和っしょい!!!!