青い空と太陽とビーチと

こんにちは! 学校の進級試験が今週末に迫り、あせりまくっている💦 ジェルセニュームです。
ホメオパシーは大好きですが、「解剖生理学」やら「臨床病理」やら、この歳になって勉強するとは思いませんでした。
確かに将来ホメオパスになってクライアントさんに

「病院で○○と言われたんですが・・・」
「身体の症状がかれこれで・・・」
と言われたとき、
は? それって何ですかい?
というわけにはいきませんものね・・・

このブログはそんなあせっているハズの真っただ中に書いております(笑)

寒い冬に一人机に向かって勉強をしていると、真っ青な空とまぶしい太陽のカリフォルニアを想い出しました。

毎日これです。 ホントに。

前日にどんな嫌な出来事があっても翌朝窓からこの景色が見えた途端、
あー、気持ちいいよねー、今日も元気だ!」
と思えるんです。  天候って本当に人の意識に大きく影響を与えるんだといつも思っていました。

アメリカに住んでいたときは、病院といえば歯医者とノミに足中刺されて(アメリカには sand flea(トビムシ)というノミが芝生や人の家のカーペットやビーチにまで! そこら中にいるんです! アメリカ人は皮膚が固いからかあまり刺されないのに我々日本人はやたらと刺されるし、刺された跡は痣になるんです)
「一生この汚いノミの跡の足で生きていくのかしら(涙)」
と、皮膚科に行って先生に
「そんなのいつか綺麗に肌が再生するよ。こんなんで真剣に病院に来るのは日本人くらいだね」
と大笑いされたくらいでした。

そして、会社が終わった後にはオフィスの皆でビーチへGO!
バレーボールで汗を流し、

その砂まみれの汚い格好でハッピーアワー・・・いえーい!!

こんなのあり?
日本じゃ考えられませんよね。
仲間と一杯やって帰宅しても7時か8時頃・・・それからパートナーと映画に行ったりショッピングに行ったり食事に行ったり・・・というのが仲間たちの生活でした。

週末にはビーチでBBQをして、

ときどきビーチサイドをドライブしてたそがれる・・・

同じ地球上なのに、なんでこんなに生活スタイルが違うんでしょう?

この日々の生活は人間のマインドにも行動にも大きく影響すると思います。

「なぜホメオパシーの勉強をすることになったのか?」

とはよく聞かれる質問なのですが、実は自分でもなぜホメオパシーだったのかよくわからない、というのが正直なところです。ある先生が仰っていた
「あなたたちは選ばれて呼ばれてここにきた」
というのがまさに適切な表現だと思っています。

人事の仕事に長く携わり、自分自身の海外にいたときの物の考え方と日本に帰国してからの物の考え方、海外の同僚や上司と日本の同僚と上司・・・仕事のとらえ方、取り組み方など、これからブログで書いていきたいと思ってます。

今日は勉強で頑張っているクラスメートと自分にカリフォルニアの風をプレゼントでした!