深海のいるインチャ達

こんにちは。

ChitoSeです。

 

 

『いきなり誰ですかぁ〜??』って感じですよね?()

 

 

NEWNATUSTYLEAkiに代わり、ChitoSeが、2020年お送り致します。

 

 

2020年よろしくお願い申し上げます。

 

 

さてさて

 

 

あなたには、いくつやりたいことがありますか?

 

 

どのくらい ぱっと、頭に浮かびますか?

 

 

私は、むかーーーーし、

 

 

危機に直面して、見るもの全て色の全くないモノクロの世界に、一時期いました。

 

 

本当にね。花を見ても、何を見ても、色を感じられないわけですよ。。。

 

 

まさに無感情無感覚、完全なる引きこもりをし、、なんとかRPGの戦士のように死から再生した21歳の時、今思うとあまりに苦しくて、完治させたというより、リセットボタン押し逃げました。(苦笑)

 

 

リセットボタンと同時に、本当に死ぬ前のしておこうと思って『人生で達成したいことリスト』20項目くらいを紙に書きました。

 

 

そんな紙切れの存在はいつしか記憶から抜け、10年後 ひらりと その紙がどこからともなく出てきました。

 

 

内容はすっごい容易いことと、ちょっと頑張りが必要んことバラエティに富んでましたよー。

 

 

(ショックを忘れるためにやりたいことリストにトライしてたのかな?ほぼ達成してました。)

 

 

この出来事丸ごとすっかり忘れてたそんな事を、最近、自分の根深いインチャ癒しを行う中で、この出来事を思い出したところです。

 

 

インチャに向き合う中で、やっぱりダークな面の自分の存在を自覚し始めたら、二十歳の頃の再起不能な時の心情に戻り()

 

 

すっかりカシノシン化してしまいました。。。今も???()

 

 

その根源を見ようとすると

 

 

吐き気が。。。。

完全なる拒否感。。。

 

 

 

今、フラワーエッセンスを使用しながら、自分の感情を受け入れようとしている最中です。

 

 

 

インチャコースの授業の寅子先生の言葉一つ一つがね。

 

 

 

私を支えてくれています。

 

 

 

なかなか進まない、恐らく東京ドーム10個分の根強いインチャが深海に滞在していて、1人また1人って、浮上してきてます。

 

 

 

インチャの存在を通じて、見えるその価値観。

 

 

 

価値観を手放すためには、もっとインチャ癒しが必要ですが、その価値観を認識するだけでも、身内を含めた人間関係が少し楽になったような?

 

 

色んな価値観手放して、自分のやりたかった本当のことを思い出しながら、自分の人生を歩もうとしているChitoSeでした。

 

 

今年もよろしくお願いします!

ChitoSe.

ヘビのレメディ、それは嫉妬と自我

こんにちは、みことです。

今回はヘビについてお話したいと思います。

母が亡くなって1年も経たない頃、テレビをぼーっと見ていたら、蛇が映っていました。

その映像をじーーーっと見ながら、ドキドキしてくる自分自身を発見しました。

そして

生まれて初めて、

『私は蛇が好きだ』

ということに気がついたのです。

かなり衝撃でした。なんで今まで気づかなかったのか?

答えは結構シンプルでした。

 

実は私の母は大のヘビ嫌いで、ヘビがテレビに映ると

『チャンネル変えて!!!』

といつも叫んでいたからです。

母がヘビ嫌い なので、私は自分がヘビに興味があることすら抑圧していた~ということに気がついたのでした!

親から好かれるための細かい努力なのか?子供(わたし笑)っていじらしい~。

 

まあ、ウロコのある爬虫類全般が好きなのですが、その後ペットショップに行って、犬猫コーナーよりも爬虫類コーナーで大興奮してたこともあります。

 

そして最近ふっと思い立って、

ヘビのレメディのDVD授業を受けました。

ヘビといえばLach.(ラカシス)ですが、嫉妬する・嫉妬される人が摂ると良いと言われています。Lach.は呪詛をかけられた人、霊的アタック、魔法をかけられた人にもとても合うレメディです。-『ホメオパシーin Japan』より

ヘビのレメディはどれも急性の下痢や出血、締めつけ感や痺れにとても良いです。

 

ヘビはアダムとイブにリンゴを食べるようそそのかした自我(エゴ)の象徴でもあります。

自我はたくさんあると苦労しますが、人として生きてるからこそ自我を持つとも言えます。それなりに大切ですよね。

それなりの自我がないと、見えない存在に結構操られますからね~(笑)。

 

ヘビのレメディたちは、自我を表す臓器、『心臓・血液・骨・神経系統』に適しているそうです。

 

ヘビのレメディの精神は、どれも暗~いです。
不幸を予期してるかのよう、だの、
一人になりたくて狭くて暗い所に入りたがる、だの
憂鬱、悲しみ、惨めな気持ち、興奮もあります。

ということはそういう精神状態のときに摂ると良いということです。

ヘビは獲物を丸呑みしますよね、丸呑みされた生き物の想念も結構あると思います。

ホメオパシーは同種療法なので、毒物から作られたレメディが多く、又大活躍するのもよく分かりますね。

 

(ほんとホメオパシー知ってるとお得です♪)

 

ちなみに、感動しやすい/涙もろい人のレメディは3つのみ
Crot-h.(クロタラスホリダス/ヨコシマガラガラヘビ)
Lach.(ラカシス/ブッシュマスター)
Nit-ac(ニタック/硝酸)

そのうち二つがヘビのレメディです。

 

嫉妬からの解放

さて、ここで少しだけ、全人類が体験してるであろう嫉妬について語りたいと思います。

『人と比べる』ということから嫉妬は生まれますよね。

なので、嫉妬心に苦しめられてる人は、簡単に言うと『人と比べなければ良い』わけです。

が、それがすっと出来る人と出来ない人がいると思います。

又、嫉妬心の裏には、自分がこうありたいという願望や目標が隠れていることが多くあります。

『全てのものを大切にする』理念をもつプロセスワークでは、『嫉妬心』も大切な要素とみて、その先にある自分の資質を見つけるワークをします。

嫉妬心を元に、

自分の頑張りたい分野を明確にしたり、そこに時間を割けるようなエネルギー作りをしたり、自分に立ち返ることはとても大切だと思いますが、

嫉妬してしまう、
人との比較がやめれないという人はまず、

今の自分の現状にそれなりに大きな不満がある人だと思います。

当たり前やん?!と思いましたか?

あ、すいません、これって落とし穴的に結構大事なことだと思ったので、書いてみました。

自分に満足している時は、あまり嫉妬しないですし、一瞬の嫉妬で終わりがちです。

嫉妬した時に、

1.人と比べない

2.嫉妬を通じて自分は何を求めてるか探す

ということが出来る場合は良いですが、

それがしんどい時は、

3.嫉妬する前段階として、自分は何に不満を抱いているか

を探して、

そのあたりを積極的に!

セラピーしたり、インナーチャイルドケアをしたり、自分をよしよししたり、自分を憐れみまくったり、泣けるだけ泣いたりして(泣けない時はNat-m. Ign. Force.などの力を借りて)、

そして

 

『受け入れる部分は受け入れて、変えられる部分は変える勇気をもつ』

ということもとても大事♡だと思います。

 

嫉妬といい、自我といい、人間にとっての普遍的なテーマを蛇は表している、奥深くすばらしい存在とも言えますね~♪

 

ヘビの映像をみたり、ヘビレメディを摂ったり、ヘビについてブログを書いたりと、私の周りに蛇のドリーミングが浮遊してる感じです。

でも悪くない!(笑)

蛇のワークでもしてみようと思います!

 

 

次回のグリーフケアのカレンデュラカフェ『死を語るということは生きるを語るということ』・オンラインサークルは2月3日(月)20時開催です。

みこと

 

 

ホメオパシーをカンタンに。 [Andoyo]

こんにちは。

セラピーのためなら、
なんでもやるAndoyoです。

 

ホメオパシー(同種療法)を説明するときに
用いられる例として、

暑いときに
熱いお茶を飲むと、
汗をよりかいて涼しくなる

というものがあると思いますが、

 

もっと身近な例でいうと、

 

寒いときに寒いって言う。

 

これも、ホメオパシーだよなと最近思います。

 

 

寒いというのは
冷え、震え、冬、雪などを連想させるので
寒いと言った方が本当に寒くなりそうです。

 

それなのに、
なぜ、みんな口に出すのかというと、

 

「寒いということを体に認識させて、温めるため」ですよね。

 

 

無意識に言っていますが、
あらためて考えてみるとそんな感じがします。

 

 

でも、これってまさにホメオパシーだと思うのです。

 

レメディを摂ることで、
体が今よくない状態にあるんだ、
ということを認識して、
そこから治癒力を発揮して自ら治していく。

 

 

心に対しても、

悲しいんだ、
辛いんだ、
怒っているんだ、
怖いんだ、
ということを浮上させて認識させて、
負の感情から自ら離れていく。

 

やはり、
レメディを摂ると、
寒い、と言ったときと
似た反応が起きている感じがします。

 

 

また、ホメオパシーのレメディは
元の物質を
希釈(薄める)、振盪(揺り動かす)して作るのを
疑問に思う方もいらっしゃいますが、

 

心身が、自ら
よくない状態を認識出来ればいいので、

レメディも
物質を多く摂る必要はなくて、
すごく薄めても大丈夫。

認識するための情報は
残っていて欲しいので、
エネルギーを上げるために
揺り動かすということを行う。

このようにイメージするのもよいのかなと思います。

 

日本では、ホメオパシーといっても
すぐには理解しにくいので、

いかにわかりやすくお伝え出来るか、
ということもすごく大事になってくるのかなと
思っています。

 

それでは、この辺で。