Nat-m. について [Andoyo]

今回は、
ネイチュミュア(塩化ナトリウム)のレメディについて。

こちらは、お塩のレメディですね。

 

私は、このレメディにかなり助けられたと感じています。

 

昔から、塩は保存料として優秀で、
食料を『塩漬け』にすると状態が変化しにくくなり、長持ちしますね。

 

人も、ときとして自分の感情を
塩漬けにして
そのままにすることがあると思います。

 

トラウマになるほどつらい事があったりすると、
とりあえず感情を無にしてやり過ごす。

 

こうした経験があると
環境が変わって日常で意識していなくても、
そのトラウマが静かにエネルギーを奪っていることが
よくあります。

 

これを解決に向けて動かしてくれるのが
Nat-m. のレメディだと感じています。

 

レメディは
その物質が起こす作用の
逆の作用が起きる事がよくありますので、
塩漬けの逆、つまり『動き出す』ということが起きるわけですね。

 

自分自身も、
トラウマになるような経験をしたことを
思い出しながら、
Nat-m. を摂って癒した経験があります。

 

トラウマになったときの
感情がまた出てきたりしますが、

悲しかったんだ、とか、
苦しかったんだ、とか
本当に感じていたこととしっかりと向き合えるので、
癒しに向けて大きく動いたように思いました。

 

癒してからは
日常が過ごしやすくなったので
本当に良かったなと感じています。

 

深い悲しみ、トラウマを癒していきたいときに
おすすめしたいです。

数学とホメオパシー [Andoyo]

こんにちは。
Andoyoです。

あさりは嫌いだけど、
しじみは好きです。

 

では早速、本題に入ります。

 

数学で、
マイナスとマイナスをかけると
プラスになるっていうのがありますが
ホメオパシーも似ているなぁと最近思いました。

 

体にとってマイナスなもの(有害なもの)をとると
体は弱ってしまいますが、

この状態にマイナスをかける(有害なものをとる)と良い、ということがあります。

 

毒をもって毒を制するというやつですね。

 

でもこれって、ものすごくリスクが高くて、

後からとった毒によって、さらに弱ってしまうことも考えられます。

 

種類や量を間違えると、本当に大変。

 

体って
常に一定の状態を保つ仕組み『恒常性(ホメオスタシス)』があって、

マイナスが大き過ぎてもダメだけど、
プラスが大き過ぎても、これもよくないようです。

 

例えば
心拍数が低過ぎても死んでしまいますが
高過ぎても死んでしまいます。

 

マイナス100の状態に、マイナス10のものをかけてしまうと
プラス1,000になってしまうので、
これはこれで問題だということですね。

 

ここで大事になってくるのが
ホメオパシーの希釈(薄める)ということなのかなと思います。

 

例えば、
マイナスはマイナスでも
0.01とかだと、かけるとプラスになるだけでなく
数字も小さくなります。

 

-100の状態に
-0.01をかけると
+1

こうなって初めて、体が良い状態へ導かれるのではないかなと。

 

もちろん、薄めるだけだと元の性質も消えていってしまうので、
レメディを作るときは振盪(たたく)して
マイナスのエネルギーをちゃんと残すことも重要ですね。

 

そんなことを思いましたので、
ちょっと共有させていただきました。

 

何かの参考になれば嬉しく思います。

 

それでは、また。

苦しみと、共感と、癒し。 [Andoyo]

私自身、今まで色々な病気にかかり、

トラウマやインナーチャイルドもかなり強力だと思いますが、

良かったなと思うこともあります。

 

 

うつ病になったことがあるから
うつ病の方の気持ちもわかるし、

アトピーをやってたので
アトピーの方の気持ちもわかる。

 

ひどい体調不良が長引き、
大学病院に行ってあらゆる診療科を回っても

原因が全くわからずに絶望したこともあるので、

原因不明の病に苦しむ方の気持ちにも寄り添える。

 

 

人にはとても言えないようなことが本当に辛かったりするということも、

知っているといないとでは全然違うなと思ったり。

 

重い症状の人を支えている方のお話も聴けるし、

セラピストとしては、

自分の体験が
そのままカウンセリングに活きるんですね。

 

 

人生を振り返って

トラウマやインナーチャイルドにも向き合って癒していくと、

同じような体験をして苦しんでいる方のお話を深く聴けるし、
癒すお手伝いもできる。

 

自分にとっての苦しい経験が

誰かのプラスになっていくことってあるんだなと感じました。

 

自分の癒しを進めていく中で
なにか、オセロの黒が白にひっくり返るような感じを覚えたこともあります。

 

 

苦しい思いをして

そこから立ち上がると
よりよい人間になれるような感じがします。

 

自分も人様も
もっと癒せるように

自分を見つめながら
がんばっていきたいと思っています。

 

 

それでは、この辺で。

ホメオパシーをカンタンに。 [Andoyo]

こんにちは。

セラピーのためなら、
なんでもやるAndoyoです。

 

ホメオパシー(同種療法)を説明するときに
用いられる例として、

暑いときに
熱いお茶を飲むと、
汗をよりかいて涼しくなる

というものがあると思いますが、

 

もっと身近な例でいうと、

 

寒いときに寒いって言う。

 

これも、ホメオパシーだよなと最近思います。

 

 

寒いというのは
冷え、震え、冬、雪などを連想させるので
寒いと言った方が本当に寒くなりそうです。

 

それなのに、
なぜ、みんな口に出すのかというと、

 

「寒いということを体に認識させて、温めるため」ですよね。

 

 

無意識に言っていますが、
あらためて考えてみるとそんな感じがします。

 

 

でも、これってまさにホメオパシーだと思うのです。

 

レメディを摂ることで、
体が今よくない状態にあるんだ、
ということを認識して、
そこから治癒力を発揮して自ら治していく。

 

 

心に対しても、

悲しいんだ、
辛いんだ、
怒っているんだ、
怖いんだ、
ということを浮上させて認識させて、
負の感情から自ら離れていく。

 

やはり、
レメディを摂ると、
寒い、と言ったときと
似た反応が起きている感じがします。

 

 

また、ホメオパシーのレメディは
元の物質を
希釈(薄める)、振盪(揺り動かす)して作るのを
疑問に思う方もいらっしゃいますが、

 

心身が、自ら
よくない状態を認識出来ればいいので、

レメディも
物質を多く摂る必要はなくて、
すごく薄めても大丈夫。

認識するための情報は
残っていて欲しいので、
エネルギーを上げるために
揺り動かすということを行う。

このようにイメージするのもよいのかなと思います。

 

日本では、ホメオパシーといっても
すぐには理解しにくいので、

いかにわかりやすくお伝え出来るか、
ということもすごく大事になってくるのかなと
思っています。

 

それでは、この辺で。

インナーチャイルド癒し [Andoyo]

今回はパワーストーンの話でもなく、
私にしては長文になります。

 

一般的なインナーチャイルドの概念と違うところや、
私の解釈が入っているところもあるので、
そこはご容赦ください。

 

インナーチャイルド(以下、インチャ)とは、
幼少期に、両親との関係や出来事等によって生まれた、
未解決な欲求や感情のことです。

 

いま感じる、
負の感情(恐怖、悲しみ、怒り、無力感、自責、絶望感など)は
このインチャから来ていることがかなり多く、

癒していくと
日常感じるストレスも減り、楽になっていきます。

 

私自身、
ここ2ヶ月くらいは、かなり徹底して
自分のインチャを癒してきたので、

その経験も少し交えながらお話しします。

 

自分の場合は、
父親との関係で重たいインチャがあり、

まず、父親のことを人に話すことが出来ない、
言葉に詰まってしまう、
そんな状況が続いていました。

 

幼少期に
家のお風呂場で怒られたということが
父との唯一の記憶で、

それがつらく悲しく、
父親の存在は
自分の中からずっと消していました。

 

そこに向き合うというのは
やっぱり嫌だし悲しいし怖い、、、

 

でも、このままだと日常が辛く苦しいので、
自分のインチャに向き合おうと決めて、
取り組んでみました。

 

はじめに、お風呂場へ行き、
怒られたときのことを思い出しました。

 

様々な感情が沸き起こり、
嗚咽しながらも
そのときの感情を感じ切りました。

 

インチャを癒すには、
まず、「感情を浮上させる」というのが
大事になるので、

色々な方法を使うとよいのかなと思います。

 

 

ホメオパシーのレメディを使ったり、
出来事を思い出す場所に行ったり、
セラピストに導いてもらったり。

 

そして感情を感じ切ったら、

次は、インチャの欲求の確認。

 

そのとき、幼少期の自分は
なんと言って欲しかったのか、
なんと言って欲しくなかったのか、
何をして欲しかったのか、
何をして欲しくなかったのか、

幼い自分自身に問いかけます。

 

 

大人の自分は、
親の状況や事情などを考えることも出来ますが、

幼い自分は、親の都合など知らないので、
ただただ、こうして欲しかった!

と思ってるんですね。

 

例えば、
愛されたかった
優しくして欲しかった
否定しないで欲しかった
わかって欲しかった
温かく接して欲しかった
ケンカしないで欲しかった
などなど、、、

 

私の場合は、
怒鳴らないで、優しく、笑顔で
無条件に愛して欲しかった

 

未解決な欲求がわかったら
イメージの中で叶えてあげて
癒していきます。

 

親が、未解決だった欲求を叶えてくれる、というイメージが出来る人は
それで良いと思いますが、

なかなか出来ないことも多いと思うので、
親の代わりに
大人の自分が
幼い自分に対して
優しく温かく接してあげます。

 

幼い自分の話をよく聴き、
言って欲しかった言葉を言ってあげて
心をほぐしていきます。

 

インチャが納得しなかったり、
インチャの怒りが収まらない場合は
イメージの中で親に言いたいことをぶちまけてもいいです。

 

自分は、結構 父親に言いたいことを言ったかな。

ふざけんな!みたいなのを言いましたね。

 

言って欲しかったことを言ってもらって、
親に言いたいことを言って、
少し落ち着いてきたら、
そもそも自分に足りないところはなかったか?
って振り返るんですね。

 

私の場合は、なにか
自分が怒鳴られるようなことをしたわけで、、、

 

もちろん、詳しい いきさつは覚えてなかったりするし、
そもそも小さい子供が足りているわけがないんですけどね。

親の心や状況を完璧に理解して、
適切な行動を取れるはずがないので、、、

 

それでも、
この無力感を感じることが大切で、

問題を「親」から「自分」に変えることができます。

 

 

親を責めていても前に進まないので、
自分の足りなさ、無力感を見つめるんですね。

 

そして、そんな無力な
幼い自分を、
無条件に
大人の自分が包み込んで愛してあげる

 

ここまでくると楽になってきます。

 

癒していく中で、
幼い自分の感情に応じたレメディを摂るのもいいです。

 

私の場合は、
Nat-m.
Ign.
Staph.
Cham.
Stram.
Cycl.
Puls.
Mag-m.
Op.
Sep.
Carc.
Mag-c.
Nat-c.
Acon.
Ars.
Arn.
などなど、
色々と摂りました。

 

ホメオパシーのレメディは
感情を浮上させるのにも使えるし
癒す手助けにもなるし
素晴らしいですね。

 

 

私はこのような感じで癒しましたが、

一つのやり方の参考としていただけたら嬉しく思います。

 

 

インチャ癒しをしてからは、

 

父親のことを
泣かずに、言葉に詰まらずに、
話せるようになったし、

 

人から怒られると、
特に男の人から怒られると
死にたくなるということがなくなったし、

 

父親とのことがきっかけで自分の中で否定していた男性性を
肯定できるようになり、
体の筋肉量が増えたし、

 

生きていて
恐怖、悲しみ、怒り、無力感、絶望感などの
感情が起きにくくなったし、

 

喜びや感謝、有難さ、勿体なさ等、
ポジティブなことを感じやすくなっている自分がいるように思います。

 

それでは、この辺で。

エネルギーを出す石、吸収する石

ストーンも色んな種類がありますが、
エネルギーを出すタイプと、吸うタイプがあります。

 

出すタイプの代表は、トルマリン。

健康グッズとしてよく売っているので、
ご存知の方も多いと思います。

 

この石は、和名で「電気石」といい、
熱が加わるとマイナスイオンを発生させるといわれています。

 

付ける腕のおすすめは、右腕。
右は、エネルギーを出す腕なので、合います。

 

 

エネルギーを吸収するタイプの代表は、
アメジストと黒水晶。

エネルギーを吸収し、浄化する力があります。

そのほか、水晶系の石は全て浄化の力があるといえます。

 

付ける腕のおすすめは、左腕。

左はエネルギーを吸収(感じる)腕です。

 

もちろん例外が出ることもありますが、
このように右と左を心掛けると
よりよい力を発揮することが出来ます。

 

出す石と出す腕、
吸う石と吸う腕を揃えましたが、

ホメオパシーでも
同種のものが治癒力を高めますね。

 

ご参考になさっていただけたらと思います。

血液との関係が深い石 ガーネット [Andoyo]

深紅の美しいストーン ガーネット。

 

美容と健康に関連が深い石です。

 

見た目からも連想出来ますが、
血液との関連が深いです。

 

身に付けたその日から髪の毛がツヤツヤになる方もいます。

 

髪は、東洋医学では「血余(けつよ)」といわれていて、
血液の状態が目に見えるのでわかりやすいです。

 

ガーネットが似合う人の特徴としては
人を癒せる力を持っているということ。

セラピストには良いですね。

 

濃い赤色だけでなく、様々な色があるのも
ガーネットの特徴です。

 

オレンジガーネット(ヘソナイト)という、
やや明るい色のガーネットが似合う方は、
特に癒しの力が強いように思います。

 

グリーンガーネットは
やや陽気で、笑わせて癒すタイプ。

 

ロードライトガーネットという、
主に紫色をした種類もありますが
こちらはとても上品な色で、
歌を唄ったり、踊ったり、
芸術的な表現をライフワークとする方に合います。

 

ご参考になさってください。

魔除けの石 黒水晶 [Andoyo]

今回は、黒水晶について。

モリオンという名前で販売されていることが多いです。

水晶の中でも
魔除けとか、
有害電磁波の吸収などに
とても良いパワーストーンです。

 

良くないものを感じたり、
受けてしまう人には
おすすめです。

 

黒というのは一番吸い込む力が強い色です。

例えば、夏に
白い服を着ていると、熱をはじきますが、
黒い服を着ていると、熱を吸収しますね。

 

吸収するのは水晶も同じで、
黒水晶は、よくないエネルギーを吸い込む力が
一番強いように感じます。

そのため、
購入したときには
既に色々と吸っているということもあるので、そこは注意です。

 

まずは黒水晶の浄化が必要です。

浄化のスタンダードな方法としては
品質の良い、
透明の水晶を1日以上
くっつけてあげるのが良いです。

一度浄化すると、しばらく活躍してくれます。

 

3ヶ月〜半年に1回は
浄化をした方がよいのですが、

品質のよいモリオンは、
自浄作用もあり、浄化をあまり必要としません。

 

アメジスト(紫水晶)も
魔除けや空間の浄化が得意ですが、
モリオンは、もっと強いエネルギーが必要なときに重宝します。

 

モリオンが似合う人は、
霊的なことを感じやすかったり、
普段みえている世界が
人と違うなぁという
方が多いです。

そんな方は、特に楽になる傾向があります。

 

ご参考にして頂けたら幸いです。

[Andoyo] 人格の数だけストーンが要る

人格、または性質といってもよいですが、

その人の性質が複雑であればあるほど

パワーストーンも、それだけ必要になってきます。

 

全く違う性質を持っている人は

それぞれに対応するストーンがあるとよいのです。

 

シンプルな人は、1つの石、1色。

複雑な人は、多くの石、多くの色。

そうすると、とてもしっくりときます。

 

人格は1つでも性質が複雑な人は

ラブラドライト

ムーンストーン

オーラライト

アイリス水晶

クリソコラ

など、様々な色が混じる傾向にあるストーンをうまく選ぶと
とても楽になると思います。

 

性質がわかりやすくても
二重人格のような人は、

ラピスラズリとトルマリン、

シトリンとタイガーアイ等、

わかりやすいストーンの組合せがよいと思います。

 

 

色に関して、

アイリス水晶のように
虹色になるものも
典型的な複雑タイプですが、

単色でも、
白、黒、紫が合う人は、
一見シンプルに見えても、
実は色々な性質を内在していることが多いように思います。

 

テレビ等の表示も
赤・青・緑を全て光らせることによって

白色を出していたりするので
白も実は複雑なんですね。

 

デザインの仕事等されている方は
色をRGB(Red, Green, Blue)の数値で
指定することが多いと思いますが、

白、グレー、黒を指定する際は
RGBの割合を同じにしますね。

 

モノトーンも実は全ての色が入っているということですです。

 

パワーストーンも同じのようで、
モノトーンが似合う方は
複雑な要素がある方ですね。

 

紫は
赤と青という性質が全く違う色の組合せなので

わかりやすそうで、実はわかりにくい
という方が似合う色です。

 

周りは、自分のことを
理解しているかのように接してきますが、

自分としては理解されているように思えないということも多いと思います。

 

そんなところからも
自分に合うパワーストーンを見つけるヒントがあったりしますので、

楽しみながら探してみるのも
良いかもしれませんね。

[Andoyo] パワーストーンにも意思がある

お花とお喋りできる人、

動物とお喋りできる人、

様々な人がいますが、
私はパワーストーンとお喋りできる人です。

 

いまどう思っているか、
どうしたいのかもわかります。

 

石(いし)は
意思(いし)に通じるところが
あるのかもしれませんが、
結構はっきりとした主張がある石も多いです。

置いて欲しい場所とか、
扱い方とか、
頑張ったら感謝して欲しいとか。

 

「パワーストーンにも喜んでもらう」
ということが大事になってくると思います。

 

パワーストーンも、
自分が好きな人のところ、
本当に喜んでもらえる人のところに行きたいと思っているので、

なんかちょっと可愛いから買ってみよう、
くらいのノリでお家に連れてくると、
パワーストーンに喜んでもらうということが
中々できないように思います。

 

近藤麻理恵さんの

『人生がときめく片づけの魔法』

の中にも
ときめくものだけを残す
ということがおススメされていますが、

ときめく!くらいの感じなら

石からも喜んでもらえると思います。