6月は娘を連れ、京都に行ってきました。
通っているChhomの学校の
食と農業を考えるシンポジウムが開催される為、以前から一度は行ってみたいと気になっていた事もあり、参加を決めました!
その後押しにもなったのが
私は夫と4年前の秋頃、比叡山延暦寺に行った際のご縁です。
当時はveganだった為、精進料理が出てくる宿坊に泊まるのは、私にとってはうってつけでした。
神社仏閣をお参りするのも好きだったので、軽い気持ちで訪れたのですが
大講堂の中の片隅に、子供を抱いた菩薩さまのような小さな仏像があり、何故か私はとてもとても、惹かれました。
その側にあった、子授け守りを頂いてくる事にしたのですが
結果、なんとその年の冬に、娘がお腹にやってきてくれたのです!
自然に授かれればいいよね、なんて言っていたら5年も経っていた私達の元に。
正直、びっくりしました。
その後、お礼参りをしたいと思いながらも何年も時は過ぎましたが、
今回のシンポジウムに参加を決めてすぐに、お宿探しをした所、すんなり延暦寺会館に宿泊が決まりました。
夫と3人で行こうとした時は、ことごとく空いてなかったのに!笑
素晴らしいー!行って良いのだ!
と感激しました。
そして娘と無事にお礼参りをして、高校時代からの親友にも再会し、シンポジウムにも参加が出来て、京都を散策して東京に戻る…という幸せな旅になりました♡
梅雨入りしてたのに、雨に見舞われたのは最初だけ!という奇跡も。きっと娘が晴れ女なんだなぁ。。