人格、または性質といってもよいですが、
その人の性質が複雑であればあるほど
パワーストーンも、それだけ必要になってきます。
全く違う性質を持っている人は
それぞれに対応するストーンがあるとよいのです。
シンプルな人は、1つの石、1色。
複雑な人は、多くの石、多くの色。
そうすると、とてもしっくりときます。
人格は1つでも性質が複雑な人は
ラブラドライト
ムーンストーン
オーラライト
アイリス水晶
クリソコラ
など、様々な色が混じる傾向にあるストーンをうまく選ぶと
とても楽になると思います。
性質がわかりやすくても
二重人格のような人は、
ラピスラズリとトルマリン、
シトリンとタイガーアイ等、
わかりやすいストーンの組合せがよいと思います。
色に関して、
アイリス水晶のように
虹色になるものも
典型的な複雑タイプですが、
単色でも、
白、黒、紫が合う人は、
一見シンプルに見えても、
実は色々な性質を内在していることが多いように思います。
テレビ等の表示も
赤・青・緑を全て光らせることによって
白色を出していたりするので
白も実は複雑なんですね。
デザインの仕事等されている方は
色をRGB(Red, Green, Blue)の数値で
指定することが多いと思いますが、
白、グレー、黒を指定する際は
RGBの割合を同じにしますね。
モノトーンも実は全ての色が入っているということですです。
パワーストーンも同じのようで、
モノトーンが似合う方は
複雑な要素がある方ですね。
紫は
赤と青という性質が全く違う色の組合せなので
わかりやすそうで、実はわかりにくい
という方が似合う色です。
周りは、自分のことを
理解しているかのように接してきますが、
自分としては理解されているように思えないということも多いと思います。
そんなところからも
自分に合うパワーストーンを見つけるヒントがあったりしますので、
楽しみながら探してみるのも
良いかもしれませんね。