こんにちは。
Andoyoです。
あさりは嫌いだけど、
しじみは好きです。
では早速、本題に入ります。
数学で、
マイナスとマイナスをかけると
プラスになるっていうのがありますが
ホメオパシーも似ているなぁと最近思いました。
体にとってマイナスなもの(有害なもの)をとると
体は弱ってしまいますが、
この状態にマイナスをかける(有害なものをとる)と良い、ということがあります。
毒をもって毒を制するというやつですね。
でもこれって、ものすごくリスクが高くて、
後からとった毒によって、さらに弱ってしまうことも考えられます。
種類や量を間違えると、本当に大変。
体って
常に一定の状態を保つ仕組み『恒常性(ホメオスタシス)』があって、
マイナスが大き過ぎてもダメだけど、
プラスが大き過ぎても、これもよくないようです。
例えば
心拍数が低過ぎても死んでしまいますが
高過ぎても死んでしまいます。
マイナス100の状態に、マイナス10のものをかけてしまうと
プラス1,000になってしまうので、
これはこれで問題だということですね。
ここで大事になってくるのが
ホメオパシーの希釈(薄める)ということなのかなと思います。
例えば、
マイナスはマイナスでも
0.01とかだと、かけるとプラスになるだけでなく
数字も小さくなります。
-100の状態に
-0.01をかけると
+1
こうなって初めて、体が良い状態へ導かれるのではないかなと。
もちろん、薄めるだけだと元の性質も消えていってしまうので、
レメディを作るときは振盪(たたく)して
マイナスのエネルギーをちゃんと残すことも重要ですね。
そんなことを思いましたので、
ちょっと共有させていただきました。
何かの参考になれば嬉しく思います。
それでは、また。