こんにちは、ひろみです。
最近、「何もしない」実験をしていました。
何もしないとは、急に活動をしなくなって無活動になる
というわけではなくて、
自分になにか働きかけることをしない
という意味での「何もしない」こと。
ホメオパシーを学んだり
潜在意識を学んだりして
自分と向き合うことに慣れてしまいましたが、
”何もしなくても自然とうまくいくもの”
というのをここで試したくなって、
なにかあっても
それを解決しようと働きかけることを
しばらくやめていました。
もちろん
したいことはしていたのですが
レメディをとらなきゃ、意識と向き合わなきゃ、など
「しないといけない」と無意識に習慣になっていたことを
ストップしました。
それはまた自分を信じることでもあり、
自己治癒力を信じることでもあるかな、と思いました。
何も働きかけなかったけれど
日常の会話や出来事の中に気づきがあったり、
いつの間にか執着が手放されていたりして、
自然にうまくいっていました。
できないことがあっても、
「まあいっか」
「どうせうまくいくから」
と思えるのでとても楽です。
ちょっとまじめになりすぎてしまったり、
いつの間にかズレてしまった思考を戻すのに
いいなと思いました。
頼もしく、信頼できる自分に感謝しています。