【智】神在月の出雲~島根旅行記その1~

こんにちは。智です。

11/12から11/14まで、神在月の出雲に行ってきました。

10月を神無月、といいますが、

その間、出雲に全国の神様が集まって会議をするから

出雲地方は「神在月」とよばれるのです。

そのため、神様が、たくさん来てるなら、そのうち行くことになる神社の神様に「あ!こいつ見たことあるぞ」とお見知りおき願うために、今回の旅を決めたのでした。

 

12日は満月🌕

夜間の飛行機で行ったのですが、

あまり西日本は行ったことがないので、

意外と夜は寒いんだなあ、

と思っていました

(日本海側ってあんまり行ったことがないので、気候すらよくわかってない)。

ただ、神在月の出雲の街は全体がスーッと清浄な感じです。清浄で凛とした感じ。

ホテルはバス停の目の前で、夜はしんと静まっており、地元の冬の夜を思い出しました。

寅子先生がよく、あたりが雪一面に埋め尽くされているさまを「空」の説明に使っていますが、そういう凛とした静けさが街にあふれている感じです。

次の日、早く目が覚めて窓を開けたら、窓の真ん前に満月がありました(写真はちょっと時間が後だからずれてるけど、ほんと真ん中くらいにあったのです)。

 

朝食の開始と同時にさっさかご飯を食べ、始発のバスで出雲大社へ。

今年は平日だからすいてる、とポータルサイトなどで書かれていたのですが、

やっぱりそれなりに人はいます。でも、これ以上だったらちょっと嫌だなあ、とも思う。。。

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2番目の鳥居。このへんをせいだまり、というらしいです。

鳥居の前からもうすがすがしい。涼やかな風が吹いてくる感じ。「ここは聖域だ」とはっきりわかります。

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因幡の白兎の像。松ぼっくりで飾られておりました。

因幡の白兎とは、ざっくりいうと、

ワニザメをおちょくって皮を剥かれて泣いているウサギをオオクニヌシノカミ(出雲大社の祭神)が助けたとき、

「あなたこそがヤガミヒメと結ばれるでしょう」と予言したウサギです。

13日は縁結大祭と、神在祭、それから、夕方に神等去出祭(からさでさい)が行われました。

鳥居を入ってすぐの祓社には行列ができており、

縁結大祭に参加する人は先に受付を済ませて、席をとってください!と言われ、みんなが並んでいる横で柏手打って急ぎ足。

縁結大祭は、前もって往復はがきを出して

申し込まなくてはならなかったのですが、受付は結構混んでました。

当日券みたいなものもあったみたいです。

受付で封筒をもらったあと、その中に入っている絵馬の裏に、

自分の願いごとを書きます。

意外と枠が小さいので、たくさんあると書ききれないです(笑)。

油性ペンがにじんで、読めない感じになりました。。。

まあ、神様はきっとわかってくれるはず^^;

 

そのままずんずん奥に進み、席をとり、時間が余ったのでまわりの社をうろちょろ。

そこかしこのお社に行列ができていました。

並ぶのは嫌なので、ちょっと離れたところから拝んでおきました。

縁結大祭では、宮司さんに合わせて祝詞を唱えたり、

各ブロックごとに起立してその場で拝んだりするんですが、

西だからかな?いつもよく知っている祝詞とはちょっとよみ方が違って、SLOWな感じ。あまり聞こえづらかったので、バラバラなのがちょっと面白かった。

神様に、ごはんを今あげてますよ、とか、

今、お酒を出してますよ、とか

もてなす感じの実況や神楽やら、私の席からは何も見えなかったけど、

箸をもってご満悦の男の神様がなんか浮かんだので、

ああ、これが大国主神なのかなあ、と思いました。

まったく中で何をやっているかは見えなかったのですが、

「あの奥には神がいる!」というのはよくわかりました。

縁結大祭は、携帯の電源を切らないと(マナーもダメとの指示あり。)なので、写真がないのですが、祝詞が読まれるたびにざあっと風が吹き抜けていくさまは本当に神々しかったです。

思ったことは、

みんなここに来ている人は、それぞれ現世的なお願いごとがあったろうけども、それ以上に、大国主神という、大きなおおもとの神様が好きで、会いたくて来た魂たちなんだな、と。

そこが最初で、お願い事は後から付け足したんだな、と思いました。

 

 

その後、歩いて神様が会議を行っている上宮にも

「出雲に私が来た!よろ!」とご挨拶をして、稲佐の浜へ。

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こちらで砂をもって、出雲大社奥のそがの社に納め、かわりにご神砂をいただくことができます。

ここの砂浜は,夏合宿の白浜海岸の砂浜みたいにサラッサラで,学校の後輩,マッキーいわく,

「島根の人は海の水につかって浄化してる」

とのこと,タオルがなかったので,

手だけつかりましたが,体の中を風が通り抜けていくようで,時間があったらもっとそこにいたかったです.

が!これから,日御碕神社まで行くので,泣く泣く移動.

島根はすっごい良いところなんだけど,車がないと移動が結構大変でした.

日御碕神社はほんと山の上で,出雲大社からバスで揺られます.

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海沿いだからか,バス停の横にはいかが干してありました.

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焼きいかを売っていたので購入.

こんなにやわらかいイカが1杯で350円とは・・・うまし!

なんかほんと,島根の人は穏やかで素朴でいいなあと思いました.

それと同時に,今回,縁結び目的で旅行で来た関東人とか,よそから来た人たちのなかには,我先にでモラルが低い人と,そのモラルが低い人をめっちゃジャッジして怒っている正しい人がいて,どちらも,端から見たら格好悪いなと思いました.

許すこと,霊性が高いほうが低い方に折れるんだ,

たとえ何もしていなくても,霊性の高い方が頭を下げることが大事だ,と先生からいわれたことがあるけれど,

私はきっとその修行をしているから,その光景を見せられたんだなあと思いました.

さて,日御碕神社は気持ちの良いところで,こちらも長くいたかったんですが,バスも遅れていたし,本数がないので,30分くらいの滞在で,また大社前に.

ここまで昼飯も食わずじまいだったので,いづものおくにや,という出雲そば屋で,縁結びセットという,

出雲そば2段とぜんざい,塩昆布のセットを食べました.お守りとおみくじがついてくる(笑).

 

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おみくじには,揖夜神社のことが書いていて,

ここに行けってことかなあ,と思ったんですが,

松江の先なので今回はやめました.

ちょっと長くなったので,2回に分けます.

次回は12月号に~!

 

<こっそりヒーリングの仕事やってます>

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